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宝塚ファンとしてこんなに興奮したのは、久しぶり。
月組公演、やはり素晴らしいなぁ。

6/4公演には、月組OGの方々が座席近くに沢山いらしてタカラジェンヌさんの目線バシバシいただきました。
美鳳あやさんなんて、組子全員を見渡すように観劇されて先輩後輩の温かさにグッときます。



さて、100周年記念の公演なので豪華三部作。
もう思いつくままに感想書いておきます。



【宝塚をどり】

チョンパの100の人文字。もうそれだけで、宝塚ファンはこの記念すべき年を実感することができ、グッときます。

凛々しい龍真咲さんは「三番叟」の舞では組子を引っ張る威風堂々とした姿を魅せてくれます。
月組男役の一糸乱れぬ息のあった日本舞踊は、美しいのひと言。

冒頭のチョンパで銀橋に立つ。娘役トップスター愛希れいかさん。可愛かったなぁ。
お顔が小さくて、和装の鬘も違和感なく赤い着物がよくよく似合います。
牡丹の精でも、可愛いらしい表情と舞が愛らしい想いにさせてくれます。



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個人的によさこいの場面が一番好きです。
月組のパワーを感じるし、萌花ゆりあちゃんのしなやかな舞が素敵。。。
手の使い方がしなやかで美しいので、傘をかぶっていてもすぐに分かります。



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【明日への指針】

コミカルなミュージカルなので、ハッピーな展開に突っ込みを入れつつも(笑)楽しいものでした。

龍真咲さんの制服姿はご本人も「萌える」との感想だそうですが(お茶会情報、笑)
これは、納得。
画像のとおり、身長の高さとかお顔の小ささでとてもお似合い。

星条海斗さん、憧花ゆりのさんのコンビがアドリブを入れながらも客席に笑いを誘うので同期の息のあった芝居に引き込まれます。



【TAKARAZUKA  花刺繍100】

次から次へと、豪華でキラキラした衣装に包まれたタカラジェンヌさんが登場するので、観劇する方も忙しいです。



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そして、初舞台の初々しいラインダンスは
夢と希望が詰まっていて応援したくなります。
初舞台生だと、星風まどかさんが光っていたかなぁ。それと、夏目雅子さんの姪御さんである、風間柚乃さん。キラキラしていました。

黒バラの場面と、胡蝶蘭の場面と、最後の大階段パレードがお気に入りです。



あぁ、感想は付きないのですが、このへんで。
この続きは、宝塚ファンと語り合います。