実は昨夜、知人のテレビ局員の方にお誘いいただき
マスコミ志望大学生と、社会人の交流会があり参加させていただきました。

マスコミ志望大学生と言っても、テレビ、新聞、出版、広告と様々で
例えば新聞と一口で言っても、政治、経済、市政、スポーツ、エンターテイメントと色々です。



もちろん、テレビ志望者の中にはアナウンサー志望者もいて
テレビ離れが進んでいると言われている昨今でアナウンサーを目指す学生さんにお会いできるのは嬉しいことでした。



で!
主催者の方が早稲田大学野球部出身ということもあり、早稲田OBが多かったのです。


そこで、楽天イーグルス取材を通して出会った早稲田野球部出身の方の名前を出すと同級生だったり後輩だったりで
繋がりが増えました。



そんな昨夜のことをぼんやり考えてスポーツニッポンを読んでいたら、田中将大投手の孤独トレーニングの記事を
早稲田大野球部出身の知人記者が大きく記事を書いておりました。



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今日からキャンプインの楽天イーグルスは、全員キャンプ地久米島に旅立っていたため
元野球部のスポニチ春川記者が、田中投手のキャッチボール相手をしたという記事。



前々から、イーグルスナインに取材し続けていて信頼関係が築けていた春川記者だからこそできたキャッチボール相手ですね。

きっと、スポーツ記者志望の大学生は、この記事を見て良い刺激を受けることでしょう。



この記事には書き手目線で読むと
「取材相手と信頼関係を築くことの大切さ」
「大学時代の特技を活かす」
「あらゆる面で【もしかしたら】の姿勢で仕事の準備する」→春川記者はこの日マイグローブ持参とのこと(笑)
「雑談会話しながらも、必要な情報や相手の本音を聞き逃さない」

などがこめられていると思います。

記者志望の方は参考までに。




あ、春川記者も田中投手とキャッチボールするために球場取材しに行ったわけではないと思うので、勘違いはしませんよーに!