今週末もおめでたい席におよばれ。
小中高の同級生の結婚披露宴にお招きいただきました。
今回ほど音楽に溢れた披露宴は初めてです!
ウエルカムミュージックは、新婦の音楽仲間の方々が生演奏で披露していらっしゃいました。
リベルタンゴのような大人な雰囲気の音楽でゲストの気分が盛り上がります。
そして、友人代表として同級生からのピアノ演奏と、オリジナルの絵本の朗読も心温まる素敵なものでした。
(幼稚園の先生と、絵本作家の二人によるオリジナル作品なんですよ、すごいでしょ♡)
さらに、お開きの前に新婦からご両親へ感謝のお手紙…かと思いきや
なんと新婦から感謝のピアノ演奏!
新婦が幼少期からピアノを習っていて、その腕前の素晴らしさは知っていましたが
娘から両親へ、感謝の想いをこめてピアノ演奏をする姿は、格別な気高さと美しさがありました。
しかも、それでお開きではなく
ピアノ演奏するのは小学生以来、という新郎と新婦の連弾も披露していました。
二人の愛が溢れるピアノ演奏、とっても素敵な空気に包まれましたよ。
スピーチだけではなく、想いを伝える方法は様々あるんですね。
(お開きの謝辞として、新郎からのスピーチももちろんありましたが)
お二人とも、末長くお幸せに!!