好きなスポーツは多々ありますが
体操競技が大好きなのです。
超人的な動きや磨かれた筋肉も素晴らしいですが
更に素晴らしいことがあります。
競技者たちが、お互いの演技を称えあう
というルール?マナー?が、好きなのです。
演技が終わり、選手達が控えるエリアに降りると
必ず、選手同士が握手やハイタッチ、ハグをします。
国も、宗教も、政治も、演技点数も、年齢も関係なく
お互いの演技を称えあう。
そのスポーツマンシップが素晴らしいな、と毎回思うわけです。
世界体操2013、見ていましたか?
内村選手が大好きな早坂は、フジテレビの深夜放送に釘付けでした。
日本人選手は、合計7つメダルを獲得しましたね。
『シライ』の新技を成功させた、白井選手は17歳。
2020東京オリンピックの時にはどのような選手に進化しているのでしょう!
期待が膨らみます。
新技を決めた白井選手に、他の全員が祝福のハイタッチや握手をしていて
ウルッと感動しました。
誰も妬んだり、無視したり、なんてしません。
(心中は悔しいでしょうが…)
体操って、素晴らしいな。と…感動。
このお互いを認めあう精神、世界中に広まればよいのにな。
なんて、いつも思います。