スピーチ講師として、この話題に触れないわけにはいきませんね。
オリンピック2020東京招致、めでたく勝ち取りました!
日本の招致関係者の皆さんのこれまでの努力、準備、半端ないものだったことでしょう。
そして、一夜あけてから各局テレビ番組では
「勝因の一つは、プレゼンテーション」
と、特集を組んでいます。
そぅ、熱意を伝えるのはやはり対面。
いくら映像やPR文書が素晴らしくても、日本人が本気で東京招致を訴えないと、伝わりません。
画像は高円宮妃久子様。
元通訳である久子様は、
招致活動こそ立場上しませんでしたが
会場の記者たちも「空気が変わった」
と言うほどの、流暢な英語とフランス語で、聴く者を引き込んでいました。
他にも安倍総理、猪瀬都知事、フェンシング太田選手、パラリンピック佐藤選手、滝川クリステルさんなどなど…
プレゼンテーションを磨くために、あることをし続けました。
それは
『練習』
です。
大舞台でスピーチすることに慣れている安倍総理や、猪瀬都知事、滝川クリステルさんですら
《東京オリンピック招致のためのスピーチ》
を構築するために、練習し続けていたのです。
英語の発音はもちろんのこと、笑顔、ジェスチャー、目線、声をどの部分で張るか、息継ぎ(間)をどこでするか…。
全て、計算されています。
ですから、スピーチを向上させたい皆さん。
《楽に、今すぐに、上手くなるノウハウ》
なんて、無いのですよ。
魔法の杖は、無い。
しかしながら、練習は裏切りません。
オリンピック東京招致のプレゼンテーションを見て、自分もスピーチ向上したい!
と思い立ったそこの貴方。
経営者、サラリーマン、OL、フリーランス、士業、、、どんな立場でも
思い立った時が、始め時です。
株式会社スピーチジャパンにお問い合わせくださいませ。
http://www.bizsp.net/1seminar/index.html
結局、宣伝…(笑)
宣伝ということを隠しません、早坂でした。