結婚式を終えて、記録としてまとめますね。
自己満足で、ごめんなさい
どなたかの、結婚準備の参考になったら幸いです。
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女性なら、結婚式開催が決まっておそらく最初に考えるのは
「衣装をどうしよう 」
ということだと思います。
私は、20代前半の頃から
「いつか自分が結婚するなら、和装・・・それも白無垢で」
という理想を抱いていました。
お相手に伝えたら、快くOKをもらい
速攻で「和装結婚式」がまず決定しました
お相手に感謝です~
白無垢で結婚式。
色打掛けで披露宴。
としました。
どちらも、会場の八芳園にて借りたもの。
5、6回ほども八芳園に通い、衣装を決めていきました。
まずは、白無垢。
結婚式後にお庭にて写真。
大好きなアナウンサー友人たち。
右から、久乃ちゃん、なっちゃん、まいまい、きとーちゃん。
小学校からの友人2人にも、人前式に立ち会ってもらいました
そして、披露宴。
実は、最初の希望の打掛けは、黄色か桃色・・・だったのです。
が、何着試してみても「コレっ」という出会いが無く
ちょっと落ち込んでいたら・・・
八芳園の衣装スタッフさんが一言。
『赤も着てみます?やはり、花嫁さんの色は赤ですよ』
とアドバイスをくださったので、渋々(失礼・・・)赤い色打掛けを。
するとなんということでしょう
黄色や桃色のときよりも顔色も、雰囲気も明るくなりました
私、パーソナルカラー診断を3年前にしていただいた時
明度の高い赤は、合わない・・・と言われていました。
でも、この赤い打掛けは、胸元に桃色の刺繍があしらわれ、
鶴の刺繍も茶色でしたので、しっくりきたのかな、と思います。
(黒い鶴ですと、キツイ印象になるのです、私の場合・・・)
この色打掛けに出会って、すぐに決断
晴れの日の衣装というのは、ある日突然出会えるものです・・・
つづく・・・。
【花嫁アドバイス】
皆さん、自分のこだわりを持ちながらも、色々と試してみては、いかがでしょう??
時には、周りの意見も参考になります。
でも、決断は「自分で!」
なぜなら、他人が決めると悔いが残るからです