昨日は苫小牧で開催される親子向けのイベントに遊びに行く予定でした。

娘(6歳5か月)が大好きなアナログゲームのイベントだったし、

その前日には娘も「苫小牧に行く!」とノリノリ。

 

しかし当日の朝になって「やっぱりプールに行きたい!」と

夫と一緒にプールに行ってしまったのです。

えええ…。

 

残ったインドア息子(3歳8か月)に聞いてみたら

案の定「行かない!」と言われ。

そんな息子と末っ子(1歳)をひとりで連れていくのもなぁ…。

 

そもそも行きたいと思った1番の理由は

「子どもたち(特に娘)に楽しんで欲しいから」

なので、その目的が達せられないのであれば本末転倒。

 

でも

「苫小牧の友達に会いたい」

「3連休の最後を有意義に過ごしたい」
「主催である苫小牧の団体の様子を見てみたい」
「行くと言ったのに(事前申し込みがあった)キャンセルするのは申し訳ない」
という私の個人的な気持ちもあったからとってもモヤモヤ~っとしました。
 
そしてとても楽しそうだったイベントの様子を見て、またモヤモヤ。
きっと行ったら行ったで子どもたちも楽しかったろうにな。
みんなにも会いたかった~…。

 

もう、私ひとりの希望で子どもたちの予定を決めることはできないね。

今回も、夫には言ってあったけど子どもにはしっかり説明してなかったので

事前にイベントの内容や、行きたいかどうかを確認し

カレンダーに書くなりして予定の共有をするべきでした。

 

そして「私が」どうしても行きたいのであればその気持ちを伝えて

子どもに協力をお願いしておくべきだった。

 

もっと子どもの意思・意向を大切にしよう

そして子どもと自分の希望は別物として、それぞれをうまく尊重したい

と気づかされた出来事でした。

 

よし、次回への対策を決めたのだからこの件は終わり!

…としたいけれど、やっぱり「あーー行きたかったーーー」と

うじうじしている私なのでした…。

 ↑めんどくさいやつ

  ↑そんな自分が本当に嫌

 

 

載せる写真が特にないので、突っ伏して泣いている末っ子が

可愛くて思わず撮った1枚を(笑)

 

気づけば長い冬休みもあと1週間。

冬休みが終わったら家の断捨離と引っ越し準備に専念する!と決めているので

この1週間は子どもと過ごす時間を大事にしたいと思います。