手帳セミナーからの気づきシリーズ、最終回の第４回は
「自分の将来の夢～カフェとマイホーム」
です。
私のいまの将来の夢は、産婦人科に併設されたカフェを作ることです。
診察の待ち時間に家族も一緒にゆっくり過ごしてもらったり
妊娠中の身体に優しいランチが食べられたり
妊婦さんに本当に必要な情報が得られる講座をやったり
マタニティベビマやマタニティヨガをしたり
そして何より、生んで１か月健診を終えたらそれで終わり…じゃなくて
その後も気軽にママと子どもが集えるような場を作りたい。
先輩ママと妊婦さんの交流の場にもなって欲しい。
札幌には親子カフェはいっぱいある。
ママイベントもたくさんある。
もちろん産婦人科もね。
そんな中で「私しかできないこと」はこれなんじゃないかって思うんです。
きっとこういうことをやってみたいと思っている医師（医療者）もいるはず。
だけどなにせ、日常業務が忙しすぎる。
そこいくと、
カフェとイベント企画が大好きな医師免許持ち（本当に持ってるだけだけど）の主婦
という超イレギュラーな私、ある意味適任でしょ？（笑）
実際、自分が妊娠中も
医者に対して「もっとこうしてもらえたらなぁ」というところと
同じ妊婦さんに対して「そんなに不安にならなくていいのに」というところと
医療者と患者（妊婦）の両方の視点で思うことが色々あったんです。
一生に何度もない妊娠・出産というかけがえのない経験。
わが子にとっては、人生のスタートという大切な時間。
それを医療とはまた別の視点で、でもしっかり医療とも関わりながら、
安心で充実したものにできたら…。
あぁぁ、妄想が止まらない（笑）
誰か一緒に語って（笑）
それを最終目標に据えながら、
まず来年はマイホーム構想とカフェプロデュースをやっていこう考えています。
マイホームについては、講座等ができる自宅サロンを作る！とずっと考えてきたけれど
このセミナーをきっかけに違うな、って思いました。
そもそも私、普段家事がうまくできないのが超ストレスなのに
家に自宅サロンなんて作っちゃったらもっと大変じゃないか、って。
しかも自宅サロンも趣味（ボランティア）でやろうとしてたんだから…
そのまま進めていたらますます自分の首を絞める結果になっていたかもしれません。
それよりもマイホームをきちんと自分の拠点にしたい。
いまは家にいることが大の苦手で毎日出歩いているくらいなんだけど
自分にとっても、家族にとっても、しっかりと居心地の良い場所にしたい。
てことで根本から考え直し！
カフェプロデュースはまずはカフェのことを勉強したうえで
ひとつの経験として挑戦してみようと思っています。
このブログでも進歩状況を報告していけたらいいな。
ああ、しかしね、これって来年度どこに転勤になるかでだいぶ変わってくるのよね…
どうか良い方向に進みますように！
千草さんがセミナーの中でも言われていたけれど、人の命には限りがある。
私はいまこの夢がある。
もしかしたらこれが私の今世での使命なのかもしれない。
だったら、そこに努力するのに時間を使うべきで
無駄な時間を過ごしているのはもったいない！
その夢とそのためにいますべきことをしっかり見つめるためにワクワクリストがあり
手帳と向き合う時間が必要になってくるのだなぁ。
あ、本当の本当の将来の夢（目標）はね、
孫に見守られながら「人生楽しかったなぁ」と思って死ぬことです。
これはもう、ずっとずっとの夢です。
もう孫の話だなんて、気が早いなぁ～。
＊＊＊
これで全４回の手帳セミナーからの気づきシリーズはおしまいです。
すっごい考えながら書いてるし、途中で書き直しもちょこちょこしています。
まだまだ脳内はぐるぐるで、落とし込めてないところもたくさんありますが…
こうしてまとめてみて、
CITTA手帳は「誰のものでもない、自分の人生を生きるための手帳」
なんだって思いました。
そして千草さんを札幌にお呼びできて、セミナーとぷち個人セッションをしてもらえて、
本当に良かったなぁ、って思っています。
今回の気づきの中には、どこかですでに知っていたということも多かったんです。
でも自分の中で腑に落ちていないから実際の行動にうつせなかったところを
生の千草さんの熱い想いに直に触れたことで、本当の意味でやる気が出てきました。
私が書いたことはセミナーのほんの一部だし、人によって響くポイントも違うだろうし
やっぱり実際に受けてみるのが１番です！
…ということで、私も千草さんに会ってみたい！って思ってくれた方は
来年６月にも札幌にお呼びすることが決まっているので
ぜひそれを楽しみにしていてくださいね♪