休んだ日 どう過ごす?
行き渋りをして保育園(幼稚園)をお休みした日
家ではどんな風に過ごすべきか?
と頭を悩ませていた時期がありました。
結論から言うと
お休みした日にどんな風に過ごすか は
さほど問題ではない
と思っています。
無意味…どころか逆効果⁉️
以前のブログにも書いていますが
行き渋りは子どもからのSOSなので
子どもが安心して外に出ていけない
根本的な原因を解消しないと
行き渋りの問題は解決しません。
かつての私は
娘が行き渋りでお休みした日には
「本当は保育園に行ってる時間だから
タブレットはダメだよ」
と、娘の気持ちを一方的に制限したり、
「ママは今日やる予定だったお仕事があるから
一緒には遊べないよ」
と、娘を突き放すことを言ってみたり…。
当時は
「こうしないといけない」
と思ってやっていました。
でも、正しい関わり方を学んだ今ならわかります。
娘の安全基地になっていない私が
正論(と思っていること)を盾に
娘のやりたい気持ちを一方的に制限しても
完全に逆効果 だということも。
「大人には責任がある」という
教育的要素を振りかざして娘を突き放しても
まったく教育にはならない ことも。
・
・
・
はい。
意味のないことをやってました。
むしろ、
逆効果でした。。
どう過ごすか よりも大事なこと
行き渋りでお休みした日にどう過ごすか
よりも大事なことは
子どもの気持ちに正しく寄り添うこと
だったんです。
でも実際、正しく寄り添うって
すごく難しいんです。
私はかつて
自己流でたくさん事故ってきました。。
だからこそ
今、かつての私のように
お子さんの行き渋りで
悩んでいる方がいたら
遠回りはして欲しくない
と思っています。
正しい子育てを学ぶことで
今、どんなに辛い子育てでも
未来は変わります。
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長い夏休みも怖くありません!
登園渋り・行き渋りに悩んでいる
癇癪に悩んでいる
子どもへの寄り添い方がわからない
このままで大丈夫かな?
と少しでも感じていたら
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やらかし母の事例として私が登場します