こんにちは。まっきーのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

 

前回からの続きです。

 

物質的な豊かさだけを求めているところから、自分の使命に気づき、より崇高な生き方をする概念に興味を持ったなら、人生のシフトが近いと筆者は言っています。

 

人生の転換期には人は大いなる力に導かれるので、その時は、ただ源と調和し、内なる神を信じるだけでいいと語っています。

 

私の場合で言うと何度か人生の転換期がありました。

 

その中でも印象深いのは8年前のスピリチュアル体験です。あれは「大いなる力に導かれる」以外の何物でもありませんでした。

 

あの時は私が意識しなくても必然的に、ただ源と調和している状態がありました。

 

現実的な私が「スピリチュアルな世界は本当に存在するんだ。」と信じるしかない状態が約8ヶ月も続き、自分が体験し続けている以上、起きていることは真実で疑いの余地はありませんでした。

 

今思えば、内なる神に繋がることの出来ていた奇跡的な8ヶ月間で、自分への確信度がmaxの状態でした。

 

あんなに連続した期間、全ての人、物がいとおしく感じられ高揚し続けていたことはありません。内なる声だけを聴くことが出来た特別な期間だったのでしょう。

 

ところが約8ヶ月を過ぎたあたりから自分への確信度が徐々に減って行き、以前のような感覚に近づいて行きました。

 

今思うと、内なる神につながる時間が段々と現象して行ったのだろうと推測できます。

 

その時間が減るにつれてエゴの声が大きくなって行った気がします。

 

その時は、声の出どころが違うことなど知らなかったので「何かが違う」としか感じられませんでした。

 

それでも全く元の状態に戻った訳ではなく、源と調和はしていたのにも関わらず、内なる神の存在とエゴの存在を同等に扱う自分がいたのだろうという印象があります。

 

今だから「内なる神を信じること・内なる神の声を聴くことの大切さ」が分かります。

 

次回に続きます。

 

 

数多くのブログがある中、私のブログを読んで下さっていることに感謝しています。

今日も、あなた自身の中にある幸せのかけらを感じることが出来ますように。

まっきーから愛を込めて