こんにちは。まっきーのブログにお越しいただき、ありがとうございます。

 

前回からの続きです。

 

 

7年前の出来事に関しては、ある時期から神様からのギフトだと感じるようになりました。

 

不幸な時期が約8ヶ月だと記憶していて、霊界を垣間見られた期間も約8ヶ月だったように思うからです。

 

ずっとあの不思議な能力が続くとばかり思っていましたが、フェードアウトしていき、8ヶ月後くらいに気がつくと前の生活に近づいていました。

 

不幸な期間を「ポジティブな理由づけをして、乗り越えたご褒美」として、その期間と同じだけの幸福な期間を与えてくれた(霊界の存在を信じられるように、体験させてくれた)気がします。

 

それは数年の間、自分だけへのご褒美と思い込んでいましたが、多くの人にシェアする為に受け取ったものでもあるように感じられるので「幸せの法則」と名付けて、この場も発信しています。

 

今でも私にとって受け取る必要がある時だけは、あの頃のように相変わらず視えたり、聴こえたりしてくれるので、今の私にはそれで十分なのだと思います。


初めて霊視の先生にお会いした時、「あなたは私のところに来る必要はない人。自分で感じたままに生きれば大丈夫。」と言われましたが、霊感が強いとは思ってもいませんでした。

 

自分のことを霊能力が強いと自覚したことは全くなかったからです。

 

7年前に不思議な出来事が起きてから「なぜ突然、こんなことが?」と過去を振り返った時に初めて、不思議な霊的体験をたくさんして来たことを理解することができました。

 

それらを体験している最中は確かに「不思議」とは思うのですが「なんか変だったな〜。」くらいの認識しかしていなくて、2つの出来事以外は全て忘れていました。

 

巫女型霊媒体質が浮き彫りになる体験もしていたのでした。

 

だから霊能力が高くても、自覚している人の方が少ないのかもしれません。そこにフォーカスした時に初めて気づくのだと思います。

 

ただ霊能力がない人はいないので、強弱もただの個性なので気にする必要はないと私は思っています。

 

霊能力を磨くことで上と繋がりやすくなるとは思っているので、明るい時間に目を開けて瞑想をすることはお勧めです。

 

7年前から、生き方としては変な生き癖(トラウマや過去の経験から、信じ込んでいるだけの真実ではない信念・周囲の期待から変容してしまった自分の性格など)が付いて自分らしく人生を送っていないことに、まずは気づき、最終的には「本来の自分らしい生き方」をして行くことが私のゴールだと思っています。

 

そのためには汚れを磨いたり、トラウマで出来た傷の修復作業を続けて行く必要があると感じます。

 

12月のアンソニーのセミナー以前は、肩に力が入っていて、自分のベストを尽くしているつもりでも、半分くらいのエネルギーが無駄に肩に流れていたように思います。

 

あの気づきの後からは、今までの気負いみたいな物を感じなくなりました。そのうち肩の力も抜けてくるのかもしれません。

 

少しずつ自分の核心に迫って来た様にも感じます。

 

数多くのブログがある中、私のブログを読んで下さっていることに感謝しています。

今日も、あなた自身の中にある幸せのかけらを感じることが出来ますように。

まっきーから愛を込めて