本来の自分らしく生きる | まっきーの「幸せの法則」を知りたい人、この指とまれ〜♪
今現在、自分らしく本来の自分で居ることが出来ていますか。
小学校低学年くらいまでは、意識せずに本来の自分らしい自分でいる事が出来たと思います。
大きくなるにつれ親、学校、社会などを通じて「こうしなさい。こうするべき。」と言われる機会が増えて、いつしか本来の自分とは程遠い自分に変わって行ったのではないかと思います。
もちろん人を不愉快にする程、いつも我を通しているというのは違うと思いますが、人に迷惑をかけないような意思決定は、もっと自由でいいと思います。
今の自分が本来の自分に近いのかどうかすら分からなくなってしまった人は、どう振る舞えば(他人がではなくて)自分が心地よいのかを感じてみましょう。
小学校低学年くらいまでの自分が、どういう子供だったかを思い出すのも役に立つかもしれません。
例えば、自分では「几帳面で真面目な性格」と思っているけれど、本来の自分ではなく親から押し付けられたものかもしれません。
人に嫌われたくない、または好かれようとして無理に違う人を演じていませんか。そんな必要はないと思います。
あなたは、あなたで居る事に存在価値があるからです。
自分の事を後回しにしていませんか。自分を大事にしない人は、人からも大事にされません。
「自分にとって最も大切な人」に対する扱いを自分にも同様にしてみましょう。
そうすることで、自分が心地よいだけでなく、人からの扱われ方も変わってきます。
次回に続きます。