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 カメヤ時計店4代目夫婦のまき子ですニコニコ

 

 

 

 

この年になると、両親の病院へ一緒に行くことが増えてきました。
普段は、両親二人で行ったり、近くなら自転車で一人で行っていますが
大きな病院や検査があったりする時は、なるべくついていくようにしています。
 
 
 
 
 
今日は、夏頃から「足が痛い、足が痛い」と言い続けていたので、腰のMIRをとる予約がありました。
 
かかりつけの内科で、足が痛いと訴えると、あまりに何度も言うので「整形外科でみてもらいますか」と紹介状を書いて下さいました。前回はレントゲンを撮り、もっと神経をくわしくみるために、MRIをとることになったのです。
 
結果
狭窄症でもなく、ちょっとヘルニアがあるぐらいで、これもそんなに影響がないということでした。
そして、肝心の足の痛いという症状もなくなり、本人は、少し忘れかけていました。
 
なんでもそうですが
症状が良くなると、つらかったことは忘れます。
覚えていたら、つらいですよね。
 
 
当店でも、目が痛い、肩がこるという訴えがあった方が、メガネをかけて改善されると
「そんなこと、言ってたかな?」と、忘れておられます。
 
 
 
 
そして、難しいなと思ったのが、言葉選びです。
足が痛い、なのか
だるい、なのか

ズキズキする、なのか

母は、語彙が少なく(笑)総称して「痛い」と言います。

 

病院の先生は忙しいので、パッパと質問して、答えを聞こうとしますが

高齢者にとって、それはとても難しいことです。

 

今日も、診察室に入る前に、足の症状を言う練習をしました笑

すると、「私風邪ひいてるからな」とか「急に寒くなったから、調子が悪い」と違うことを言い始めます。

 

これ、あるあるですよね。

 

 

 

 

先日、脳外科に行った時も、足が痛いと言ってました(笑)

先生が「それは、整形の先生に言ってくださいね」といわれてましたがアセアセ

 

その時に、「足が痛いのか、どこが痛いのか、だるいのか、力が入らないのかなどは、キチンと言わないと薬が変ってきますよ。」と言われたんです。当たり前のことですが、これがなかなか母には難しいのです。

 

どこかの病院では、

症状の言葉が書いてあって、指さすように、言葉を選べるようになっているそうです。

 

病院って、緊張するのに、的確に、簡潔に伝えるのは難しいですものね。

 

言葉を選んで、症状を伝える難しさを改めて考えさせられた一日でした。

 

 
 
 
 

 

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