11月7日からの社会予想 | 開運カウンセラーヒロナ

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★至高の占術 干支九星学を使って 何千年も続いてきた暦を読み解きます。なんちゃって と一線を画す本物の占い。体験してください。皆さんの未来と世界の未来をじっくり読んでいきます。
真実は暦の中に全てあります。

 

 

    おかげさまで 有難うございます。

 

11月は、平成28年の年の星回りと

月の星回りが同じ

『 年月同盤 』 という特別な月です。

 

十の干と 九つの星 九星 と 十二支 を一定の決まりで

回すことを 「 遁甲 とんこう」  と言います。

これを年・月・日 それぞれの十干と九星と十二支を
並べたものを『 盤 』 と言います。

 

平成28年は、丙申二黒土星を中心(中宮)にこのように
年盤が出来上がります。

重要なのは、

「ア」 暗剣 と 「ハ」 破 と言う大凶星が付く場所。

盤は、上辺を南 下辺を北 と読みますから

向かって右が 西。 左が 東。 となります。

すると 今年一年一番注意しなくてはいけないのが

西南と東北のラインとなります。

それだけでなくこの盤からは、多くの情報を得ることができます。

噴火・地震・変化 の星 八白土星に「ア」が付くことによって

自然災害の暗示があり 破壊の星五黄土星に破れが付くことにより災害の拡大を予測できます。

そして 二黒土星中宮の影響と本来北にいるはずの子が
真反対の南に位置していることから

危険な感染症の蔓延が懸念されます。
 

そして 11月の月盤がこちら。

九星が同じ並びですね。

先ほど指摘した 災害の予測が倍になってやってきます。
感染症の拡大にも注意が要ります。
そして 一つおまけに 11月は、日本を表す「巳」にアが付くことにより日本社会の混乱が予想できます。
もっと大変なのが今年の年盤でばっちりアが付いている寅。

11月は、五黄と同居(同宮)しています。
寅は、韓国を表しますがいよいよ大混乱が観てとれます。

しかし
韓国の混乱期は、

平成34年の壬寅五黄土星の年まで続きます。

それでも

どの国も9年間の暗剣時代がありますので 

天は至って平等であると言えます。

 

 

丁未一白水星に ハが付くことで

未だ復興を成し得ていない水害でダメージを受けた土地の
困難が予想されます。

 

 


美しい紅葉の季節ですが
年月同盤の11月。
エネルギーが強烈に作用します。

こういう時こそ 引越はもちろん旅行にも
方位の吉凶を良く考えて行動することを
お勧めいたします。

 

そんなこと言ってたら~何も出来ない~。

という声が聞こえてきそうです。
人が生きるということは、とても心もとないことです。
でも それを乗り越え励まして 毎日を生きるのです。
その中で 自然の気をとらえて 

安全な毎日にしたいという人の願いが
社会を読む 占術を作り上げていったのです。

大元は、中国の戦術です。
戦いに勝つために 天地人 の正確な情報を集めて
作戦を練ったのです。

 

平和な時代にこの学問を活かそうと

研究し努力する毎日ですが

果たして 現代は、本当に平和な時代なんだろうか?と
疑問に思うことが多くあります。

相次ぐテロ。
政治的混乱。
政策トップの欺瞞。
厳しい自然災害。
今までも 地震災害の警鐘は、鳴らしてきましたが

震源が首都圏外であったり 遠く外国の場合

どうしても 他人ごとで終わってしまう気がします。

未来は、地球人類としての自分を

しっかりと意識することから
始まります。
一説によると 人類の人口を10分の1にしよと言う

天の計画があると長年言われています。

こうなるともう為すすべがないと思いがちですが
そうではありません。
私たちの魂は、すでにこの先の未来を自分で決めています。
だからこそ 今この時代で 自分という生を生きているのです。

多くの問題を抱えた 今ここ を精一杯生きることが
魂の目指すところであることは間違いないのです。

ですから 恐怖心や後ろ向きの諦めに落ち着くのではなく

エキサイティングな時代を智慧と勇気で
乗り越えていく気概をもって頂きたいのです。

 

占い師が手の内を見せるようなことをして
愚かなことと思われるかもしれません。

でも 私は、自分に出来ることの一環として

この先も 

暦を読んで多くの方に情報をお伝えしたと願っています。

 

 

 

11月も どうか平穏無事にお過ごしくださいますように。。。