おかげさまで ありがとうございます。
昨日の結びの一番。
白鳳と稀勢の里の大相撲 素晴らしい取り組みでしたね。
技名も分からない私ですが 真剣な取り組みに感動しました。
力士は、毎回土俵に塩を撒きますね。
ケガのためとも言われますが
実は、相撲は占いであり 神事であったので
清め祓いのため 塩を撒くと言います。
相撲と言う占いを行うための場が 土俵です。
万物が海から生まれたという思想から
塩は、一切を清める 祓戸大神として崇められ
清めに使われてきました。
そして
神事の一つとして 行われてきた 占い。
祓い清めて 場を新しくして 新しく生まれる。。。
占いは、単なる未来当てではなく
神の言葉を降ろす 神事として伝えられてきています。
教祖もなく教義もない神道は、
もともと 社も持たない 森羅万象をその対象とした自然神教でした。
神事を行う場は、その度ごとに 祓い清め 終わるとまた
祓い清め おさめる。。。
社ができてからも あくまでも
神事を行う 沙庭であることを大事としています。
裕那も 鑑定の前と後に 場を祓い清めます。
時には、塩で時には 鈴で。
不思議な香も使います。
祓い清めて 新しくなる。。。
そんな 場で あなたの人生のスケジュールをお聞きください。
決められた運命を知るだけでなく
待ち受ける困難も 上手にかわす術も 神様にお聴きします。
自分の人生のために真剣に神行を続ける裕那です。
その真剣さは、ご縁がつながる方々にも
自然な形での神様とのつながりを産みます。
産土神様 と 氏神様を通して 計り知れない開運を呼んで行きます。
祓い清めた場で
あなたの人生をも 祓い清めるような占いを体験してください。
お待ちしております。
