Gジャンの修理 | ALL THE WORLD IS YOURS.

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身体、精神の9割がTHE STAR CLUBで出来ているオサーンのたわごとです。

かれこれ35年程着ているGジャンがあります。

リーバイスのサードと言われるヤツです。

 

ワンウォッシュを買ってまぁずっと着てます。

買った店では「手を洗ったらもうGジャンのおなかで拭いて下さい」と言われてそれも守ってたり(笑)

そんなに色落ちしなかったので止めましたが。

 

これも35年体型がほぼ変わらずて事でしょうか。

 

実際、35年着てると色落ちは素敵です。

「古着」を副業にしていたパートさんに「そのGジャン素敵ですね」と褒められた事もあります。

 

ただ襟の首が擦れるところが少しづつ擦り切れてきていました。

 

昨シーズンで「皮一枚」で繋がっていた部分が擦り切れてしまい、完全に口が開いてしまいました…

 

別に気にせず着てても良いかなとも思ったのですが、さすがにえぇ歳のオッサンが擦り切れ越えてパックリ口を開けてるのはなと思い、修理してくれるお店を探しました。

 

すると会社近くで「ジーパン」に強そうなお店を発見!

ただジーパンばかりが補修実績で出てたのでホームページの

「お問い合わせ」から写真を添えて確認を送信。

 

「ミシンステッチで修復可能」とのお返事と概算で4,000円前後との回答。

 

で、後日お店に持ち込みました。

 

すると「THE職人」なお母さんが対応してくれました。

確認したら襟をバラシて内布だけで補修でなく、裏もそのまま縫い込んでしまうとの事。

これならオカンに頼んでも良かったなと思いながらもお願い。

(オカン:元カーテンミシン工、小中高大社と袋作りとか補修とか何でもしてくれた)

で「これ位なら2~3,000円位だと思います」と…

 

安めに言ってて高くなるより高めに言ってて安くなる方が心証は良いですが…

 

そして「10日程かかります」と。

 

補修が済んだら連絡くれるのかな?と思ってましたが今日まで

連絡はありませんでした。

明日が10日目なので一度お店に行ってみます。

綺麗に直ってると良いなっと