今月とうとう万博が終わりましたね。

3月まではそれ程興味が無さそうだったのに、4月になったら急に旦那が万博に行きたがりました。

結局4月の終わりに通期パスを夫婦で買い、8月までに月に2回ぐらいずつ合計10回行きました。


本当はもっと行きたかったのですが、私が大阪(旦那の単身赴任先)と埼玉の自宅を行き来してるのと、旦那の休みに合わせるとこれがマックスでした。


9月も行く予定が、予約が取れず行けませんでした。

なので「これが最後だなぁ」と覚悟して行くことが出来なかったのが、旦那の心残りらしく、せめて最後に夢洲駅と万博会場を見たいと言っていました。


昨日、数カ月前に娘からもらった映画ギフト消費の為に、映画を見に心斎橋に出たついでに夢洲駅まで行って来ました。


夢洲駅には万博会場以外に何も無いので、大阪メトロ中央線のコスモスクエア駅から続けて乗る人なんているのか?

もちろん仕事で乗る人はいるだろうけど、用事も無いのに行く人いるの?

と思っていましたが。。。


電車を降りて改札前までの通路には、モニターを見たり、写真撮ったりする人がけっこういて、うちの旦那みたいな人がいるんだなあと思いました。


改札の中の通路のモニター
コマーシャルの合間にミャクミャクの映像が流れます。



この階段、いつも人かいっぱいだったので、初めて絵柄見たかも。


そして、駅を出て地上に上がってみると、もちろん万博会場は閉鎖され、道路も歩ける範囲も限られていてちょっとしかありませんでしたが、そこにもけっこう人が来てて写真撮ったりしてました。



大屋根リングもそのうち解体。
私的には、「楽しかった」より、「暑かった、混んでた、並んだ」の思い出の方が強いけど、旦那は楽しかったんだね。
まあ、通期パス(1人三万円)買った甲斐があって良かったけどね。