少し前に、
ボイスフルでは
さっちゃん&しんちゃんと
ポンちゃん&まきえに分かれるという話を書きました。
何が？
音取りが、です(笑)
さっちゃん&しんちゃんは
きっちり音を取らないと
フェードアウトするタイプ。
だから2人とも、
音取りはちゃんとやってくるし
2人してDSに打ち込んで
それを延々聞いて歌ってくる。
私から見ると、偉いなぁ～凄いなぁ～って
思うんです。
どちらかというと
理論派タイプ。
対してポンちゃん&まきえは
楽譜を見て(ピアノを弾かず)音を取る
感覚派タイプ。
感覚で音をはめるので
たまーに、よく楽譜を見ると
楽譜に無い音歌ってた！っていうことも
あったりします(笑)
ハモってるので、誰も気付かないんですけどね(笑)
ポンちゃん&まきえでも少しタイプが違って
ポンちゃんは絶対音感があるので
基本的に分からない音はない模様。
その代わり、自信持って違う音歌って
私が狼狽えることはあります(笑)
ポンちゃんが間違うわけないと思ってるので
絶対私が違うんだ！と思ったら、
ポンちゃんが違ってたりするんですよ(笑)
わたしは、ポンさんほどの音感ではなく
いわゆる相対音感なので
割とパッと見てパッと歌えるけど
分からない音も出てきて
そんな時はピアノに頼るタイプ。
理論派でも感覚派でも
要はしっかり音が取れれば何でも良いわけで
やり方は人それぞれ。
なのにパックリ2つに分かれるボイスフル(笑)
ちなみに尚毅は
どちらかというと感覚派かな…
でも尚毅の場合は歌による気がする(笑)
よく、どうしても取れない音がある時
まきえさんはどうするんですか？って
後輩に聞かれたりしますが
そんな時はそこだけ徹底して歌います。
鼻歌でもそこだけ
壊れた蓄音機みたいに繰り返して歌ってます。
その音の時、体のどこを使ってるか、
感覚を体に叩き込むイメージ。
そんなこんなで
今回の子どもの日イベントライブで
久しぶりに音取りに苦労した曲も
なんとかお聞かせできるまでになりました！よ？たぶん…
あとリハは2回。
素敵なステージになりますように！
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