美味しい馬肉を食べるなら、
どう考えても『馬喰ろう』さんですが、
来たる6月29日(星の王子様の日)、
恵比寿西交差点地下にNEWバージョンの『馬くろう』さんが誕生するんです。
従来の『馬喰ろう』かと思いきや、『馬くろう』です(^^)
「“喰”が、“く”になったから、ちょっとお上品になったのかな〜」と思いながら、
おめでとうの想いと共に、
レセプション試食会に伺い、
お品書きを眺めて、
(↑これは通常メニューです)
期間限定の「鶴齢」を飲み、
代表の沢井さんの想いのこもったスピーチを聞き終えると、
「特選馬刺し盛り合わせ」が運ばれてきましたが、
間違いなく、
「うまっ(馬だけに)」って言っちゃいそうなほど、
どれも美味しすぎて(もっと気の利いた表現をしたいのですが、本気で美味しいしか出てこないんです…)、
絶句でした…。
「ヒレ・赤み・大トロ・カブリ・アブラ」の生肉がここまで美しいって、
よそではなかなかお目にかかれないと思います。
しかも、
馬肉が他のお肉に比べて、
「脂質が少ない」「鉄分が多い」「カルシウムの量が多い」「グリコーゲンが豊富」という利点があり、
美容と健康にも長所だらけで、
他のミート達から嫉妬されそうです笑
「ヒレ肉のレアカツ」も、
たとえカツでも罪悪感無く食べられて、
やっぱり「うまっ」て、
お腹の中で発してましたが、
これまた世の中のカツ達から妬まれそうです
そんなアイドル的なカツを食べ終えると、
6種の調味料と、
生卵(押木養鶏場の「紅孔雀」)と、
これでも買ってぐらい薄い「サーロイン」が登場し、
名物「塩しゃぶ」のスタートでしたが、
あまりの薄さに、すぐ切れちゃったりしないか、
やや心配しつつも、
塩出汁で、
さっとしゃぶしゃぶして、
まずは、
このまま何もつけずに頂いたのですが、
すみません、、、
またまた「うまっ」の一言でした(お腹の中での声)
季節野菜も、
「空芯菜」や「夏牛蒡」、
「おかひじき」、
「白葱」や「レタス」といった素敵なラインナップで、
あまり火を通さないよう気をつけながら、
「サーロイン」を入れて、
さっと加熱し、
野菜を巻いて、
6種のハマりまくった調味料達(これだけでも🍶の肴&ご飯のお供になるので、皆様、これだけ食べないで下さい笑)に合わせて食べてましたが、
「上バラ肉」と、
「タン」も追い打ちをかけるように目の前に現れてくれて、
どれも優しく火を通して、
シャキシャキなレタスとも合わせて、
またまたまたまた「うま(旨)〜」がお腹の中で充満してましたが、
今回の『馬くろう』さん、
今まで出逢ってきた馬肉の中で、
お世辞抜きでダントツ一番になってくれました
世界中の美味しい極みを食べてきてるはずの私ですが(偉そうですみませんが、嘘じゃないので)、
ほんと凄いと思います…。
馬の王子様こと『馬喰ろう』代表沢井さん、
改めて、尊敬です🥹
終始、感謝・驚愕・感銘・感服
でした…。
というわけで、
すぐに予約入れちゃいましたが、
これは間違いなく、
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
ちょっとフライングですが、
『馬くろう』さん、オープンおめでとうございます。
馬で思い出しましたが、
You can lead a horse to water but you can’t make it drink.
A horse, a wife, and a sword may be shewed, but not lent.
ですね。
&,,,
I eat like a horse...
恵比寿『馬くろう』
東京都渋谷区恵比寿西1-3-11 B1F
電話:03-5459-8348
営業時間:17:00~23:29(29分だなんて流石、、、笑)
定休日:日曜
坪数客数:15坪22~25席
客単価:7000円
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