最初にお伝えしておきますが、
今日のブログはすごーく長くなります
(でも、タメになる情報も後半戦で入ってますので…)
先週末、
鹿児島空港に着いて最初に向かった先は、
ウェルカムボードまで用意して頂いて恐縮すぎましたが、
この先(初日)は端折って(また後日…)、、、
迎えた翌日の早朝。
漁港に船が到着し、
まだ真っ暗の中、
目的地まで穏やかな海上を走りながら、
養殖鰤の待つ網のもとへ到着しました。
これまで様々な漁を体験してきましたが、
今回のような養殖鰤の水揚げは初めてで、
終始ワクワクしてました(^^)
写真だと分かりづらいので、
動画を載せたいのですが、
なぜか動画が載せられず…涙
このリアルな状況を、
いずれどこかで披露したいですが、
この場に立ち会って頂くのがベストですね🦺(←これはベストです笑)
ピチピチの鰤がピチピチ跳ねて、
場所を変えても、
その都度、
大量の鰤が獲れて、
勇ましくて、
漁をなさってる精鋭の皆様、
本当にカッコよかったです…。
こんなに毎日たくさんの鰤が獲れるとは、
圧巻でした…。
こーゆー姿を目の当たりにすると、
尚のこと、
「養殖鰤を食べる」というありがたみも湧き出てきますが、
陸に戻ってきたら、
すっかりお日様ものぼってきました。
海上でシメられた鰤は、
一気に冷やされて、
素早く、
重さや形をチェック。
輸出用の段ボールには、
「Buri」と書かれてましたが、
鹿児島から🇺🇸まで運ばれるって、
浪漫すら感じます。
また、
工場見学もさせて頂きましたが、
「鰤の白子」にも出逢えました。
美しいほど手際良く、
可憐に捌かれる鰤ですが、
ビックリしたのは、
工場内が全く臭くないことです。
毎日これだけの鰤を捌かれてるのに、
生臭さもないって、
さすがの一言でした…。
企業努力というのは、
まさにこちらのことを表すんだなって、
心底思いながら、
『グローバルオーシャンワークス』さんの生い立ちや、
生産システム、
鰤とハマチの違いなど、
社報を拝見しつつ、
会社の歴史や説明を伺ってました。
さらに、
この日獲れたての鰤と、前日の鰤を食べ比べさせて頂き、
ついつい食べすぎてましたが、
これは食べた人のみぞ分かる美味しさです。
『グローバルオーシャンワークス』さんと養殖鰤の凄みが、
多くの方に届いたらいいなって思います。
↑
是非インタビューチェックしてみて下さい(^^)
ちなみに、
『グローバルオーシャンワークス』さんの養殖鰤を加工した「ぶり職人」(by『アクアブルー』さん)にもハマってますが、
私なりの焼き方コツがあり、
それは、
クッキングシートをやや長めに敷いて、
鰤の上から被せて、
下のクッキングシートの端っこを上に折り、
少し水を入れてから強火にかけてから蓋をし、
沸騰してきたら、火を弱めて、
焼き目が付いたところで、
ひっくり返し、
再び水を入れて、蓋をして弱火で3分ぐらい焼いたら、
鰤を皮目を下にして、
フライパンの縁に寄せて、皮目にもしっかり火を通し、
最後に、全体に漬け汁をかけて完成です。
焼き方次第では、
パサつきやすい鰤も全くパサつくことなく、
皮目もしっかり加熱でき、
ぶりっ子風に笑、「美味し〜」と絶句するはずです😆
自宅で手軽に美味しい養殖鰤が食べられるなんて、
幸せの絶頂です。
無論、生状態も美味しさが身体中を駆け巡りますが、
味わいはもちろん、
栄養価も高く、
どの部位も良いところ満載な養殖鰤ですから、
私もそんな人間になれたらいいなって思います(^^)
〜園山真希絵監修弁当〜
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