jampa』とは、

料理長が小説を読んでいた際に出てきた言葉で、

チベット語で、「思いやり」「慈愛」という言葉のようですが、



正直に書くと、



そこまで期待して行かなかったのに、



開けてビックリ玉手箱並のお店でした…。


とても良い意味でです。



まず、

お店の場所が難しすぎて、

お店に辿りつけません笑


スタッフさんに迎えにきてもらって、

なんとかお店に着いた後、



席に着いて、

ウェルカムシャンパンを飲んで、



出てくるお料理にいちいち感動してました…。



鹿肉と、



卵黄のコラボレーションも、



予想をはるかに超えた美味しさで、



和食屋かと思いきや、



中華や、



エスニック、



フレンチなどの要素も散りばめられて、

でも、



「ザ・和食」も所々に散りばめられて、



とにかく気分も上がるコースで、



シメのご飯まで到達しちゃったのが寂しいほど、

まだまだ次を食べたいお料理ばかりだったんです。



「鰆・しば漬け・青菜の炊き込みご飯」もドストライクな美味しさで、

あっという間に食べきってましたが、



最後の「なめらかプリン」と「巨大栗の甘露煮」がトドメをさしてくれました…。



大きければ良いってもんじゃないですが、

それを通り越して素晴らしい作品で、



終始絶句してました…。


その『jampa』さんの感激がおさまらないまま、



人気たこ焼き店で、



たこ焼きができるまでを眺めて、

改めて大阪の底力を体感してました。



その道のプロとは、

人の記憶に残るものを作り上げてますよね。


やっぱり私もそんなプロの仕事をしたいと切に思います。




〜園山真希絵監修弁当〜

「東京」

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「大阪」

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