長くなりすぎた昨日ブログ爆笑の続きです☟

 

初の『グランブルーギャマン(Grand Bleu Gamin)』訪問から一夜明けた翌朝5時。

 

蝉の声(鳥だったかな…。もう記憶にないですが笑)で目覚めて、

 

 

お部屋に挿し込む陽射しやアメニティにうっとりしては、

とろ〜りしてる宮古島のお湯を張ったお風呂に入って、

 

 

朝食の待つレストランの個室へ。

 

 

窓越しの陽射しと緑にも心が浄化された感じでしたが、

 

 

このシーンでの和食って、

お品書きを見ただけで、美味しさが飛び込んできて、

 

 

炊き立ての土鍋から、

 

 

蓋を開けて、

 

 

よそって頂く時の香りと湯気にもうメロメロでした。。。

 

さらに、

 

 

感激したのが「小鍋仕立てのお味噌汁(宮古島の味噌・ゆし豆腐・アスパラ入り)」です。

 

一見、

「こんなにたっぷりのお味噌汁、全部食べ飲みきれるかな…」なんて思ったのですが、

そんな不安を抱くことが無駄だったほど、

表現できないほどバランスのとれた美味しさで、

いくらでも飲んで食べられちゃいました。。。

 

お味噌汁って、

主役になることが少ないように思いますが、

今回のお味噌汁は、まさにヒーローのようなお味噌汁で…。

 

 

おかず達も、

 

 

「うんうん」て、頷いてそうでしたが、

 

 

「地元卵で作られた温泉卵」も「北海道から届いたホッケ」も、

 

 

とにかく全てが主役で、

 

 

いちいち感動しながら箸が進んでましたが、

 

 

これらの小鉢達にも感激でした…。

 

 

「パルダマのクース味噌和え」を筆頭に、

 


「赤海鼠」

 

 

「蟹しんじょう」

「大根のピリ辛きんぴら」

 

 

「宮古山菜のおひたし」

 

 

「パッションフルーツ」など、

どれもココでしか味わえないんじゃないかと確信できるほど、

食材も調味も「逸」でした。。。

 

お腹いっぱい食べ終えて、

 

 

カプチーノを飲んでるそばから、

もう一度、最初から食べたくなってましたが笑、

 

 

昨夜の「ボルディエバター」と共に、

 

 

名残惜しくも、

レストランを後にして、

 

 

ハマりすぎた歯ブラシで歯を磨いて、

 

 

マスコットカーや、

 

 

(車内も外側と同じカラーです)

 

 

とても温かいスタッフの皆様に見送って頂きました🚗

 

ちなみに、

2024年2月22日に開業4周年を迎えられるということで、

日頃のご愛顧に感謝を込めたお得な特別宿泊プランがスタートするとのことなんです。

 

https://www.grand-bleu-gamin.com/

 

これはもう更に予約殺到になること間違いなしですが、

2020年2月オープンということは、

あのコロナが始まる直前ですから、

そのコロナ禍を乗り切られらのは、本当に素晴らしく、尊敬です…。

 

帰りの飛行機の中でも、

木下シェフはじめ、スタッフの方々の偉大さに感心しっぱなしで、

私もとても勇気を頂けました。

 

お店もオーベルジュも全て、

つくりあげた人や、働いてる人の「気」や「潜在的な力」が宿ってますね。

 

 
 

 

〜コウジとアイ(第6話)〜

https://www.chai-cross.jp/articles/47048aa4-ff37-44f7-9159-9d0d35cbde5c