麻布十番に誕生したばかりの『とり松』さん、
「おめでとうございます」の想いを込めながら、
「本日のコース」を眺めていると、
店員さんからの厳選鶏の説明が始まり、
何だか凄そうだなぁと思いつつ、
潤いと輝きに満ちた姿にうっとりしたところで、
「鶏シュウマイスープ」から始まりました。
その後、
海苔で巻いて頂く「鶏たく」や、
「軟骨唐揚げ」
「棒棒鶏風」(コースにはなかったのですが、おまけで)ときて、
その「棒棒鶏」に感激しまくってたら、
出ました、
あの『うし松』名物の「縛りタン」のアレンジ版が。。。
こちらでは、
鴨の生ハムを使った「縛りつくね」になってましたが、
焼かれてるそばから、
美味しい予測が完成してました(^^)
瞬く間に食べ切ってしまいましたが、
他にも厳選鶏が登場して、
その都度、焼いて頂いたらすぐ食べて、
そろそろ野菜も恋しくなってきたところで、
「厳選野菜のバーニャカウダ風」が運ばれてきました。
ソースも美味しいのなんのって。。。
もちろん鶏肉達も美味しいのですが、
鶏肉達もバーニャカウダソースにつけて食べても最高じゃないかなって思いながら食べてました。
そして、
クライマックスに突入すると、
米粉入りグルテンフリーパンケーキでサンドされた「とり松グリドル」と、
選べるご飯ものから「親子丼」をチョイスし、
「コロコロ焼き」と合わせながら食べて、
「冷麺」で着地でした。
が、
まだまだ終わりません。
「厳選卵のクレームブリュレ」が、
2口ぐらいのサイズで登場し、
さらに、
選べるふわふわかき氷から、
「無花果かき氷」と、
「抹茶小豆かき氷」を頂いてました🍨
無花果といえば、
うちの実家の無花果の木には、
今年も元気に無花果が生ってましたが、
そういえば、
「無花果」は、
花嚢の内部に無数の雄花と雌花をつけますが、
外からは見えないことから付けられた当て字なんだとか。
たとえ外から見えなくても、
内側に大きな宝(栄養や美味しさ含め)が詰まってる無花果って、
コツコツ努力して成功をGETしてる人にも似てますね。
ただ、
成功や幸せって、
My definition of success and happiness is when a person is already happy with where person is at the moment.
だとも思ってます。