三軒茶屋に、
なんとも凄まじい『ひでじろう』という居酒屋が誕生し、
連日の豪雨にうたれ、儚いお花が去った後(開店日から5日後)に伺ってきました。
滞在時間、僅か1時間でしたが、
お腹の底から感激いっぱいでした。。。
なんと、好きなだけ食べて飲んで60分3,800円、90分5,400円、120分7,000円という太っ腹スタイルなんです。
いずれもラストオーダーは、フード30分前、ドリンク15分前。
そして、
目の前には、
焼酎が入ったヤカンも置いてあり、
好きな量で割って、好きなだけ飲めるんです。
また、
店内は、
私の大好きな「コの字カウンター」なので、
お料理とアルコールはもちろん、
店員さんとの会話も楽しめます(邪魔しない程度に…😂)
ちなみに、こちらは、
あの恵比寿で超人気”紹介予約制の日本酒の名店”『酒 秀治郎』さんの兄弟店ですが、
予約を取らないと入れない『秀治郎』さんに対して、
フラッと寄って気軽に食べて呑む大衆酒場ならではの楽しみ方をして頂きたいという思いから、
予約を取らないとのこと。
さらに、
恵比寿店のような日本酒縛りも外し、
紹興酒・ビール・各種サワー・ホッピーなど、かなりバラエティ豊かなお酒達も揃ってるんです。
(店員さんへの「一杯どうぞ=500円(税込)」もお忘れなく)
魅力満載なお料理は、
まず、お店のおまかせが登場し、
メニューから好きなものを何でも注文するというスタイルですが、
粗めの大根おろしが最高な「しらすおろし」や、
日本酒にもご飯にも合う「浅漬けキムチ」
具沢山な「モツ煮」
ハマりすぎた「トムヤムシラタキ」
タルタルまで美味しすぎて困っちゃう「アジフライ」
甘くなくて軽い「塩チーズフレンチトースト」
胡瓜と合わせられた「山ウニ豆腐」
シンプルイズベストな「油揚げと小松菜のおひたし」
懐かしくてジーンときちゃった「ハムエッグ」
これまた妙にノスタルジックな「筑前煮カレー」
ネーミングに惹かれて頼んで大正解だった「ぴぃーやライス」など…。
1時間で、ダーッと頂きましたが、
お世辞抜きでどれも美味しく、
特にこの「ぴぃーやライス」は、
ちょうどいい厚みの豚肉と歯応え抜群のピーマンが甘辛タレで調味され、
そのタレもご飯に2割ぐらい染みて、
美味しいのなんのって。
家でも早速真似したくなってましたが、
どう考えても流行る要素しかないので、
私みたいに、よく食べよく飲み、早食いの皆様には願ってもないお店ですから、
頑張って入り込んで下さい😆
「至福の美味しいひと時とはこのことなんだ」と思わされるはずです。
そうそう、
ご近所には、
スイーツ界のアイドル的存在『グラニースミス(ラボ)』さんがいてくれるんですが、
おもたせにも、自分へのご褒美にも最高な最強アップルパイなんです。
西宮にも店舗があるので、
『ひでじろう』さん訪問の翌日の関西出張では、
西宮の「グラニースミス アップルパイ」に決定です。
いつの日か、
『ひでじろう』さんのメニューにも、「グラニースミスの美味しいアップルパイ」が登場することも願いつつ、、、
改めまして、
『ひでじろう』さん、オープンおめでとうございます。
これからもダメもとで突撃します(^^)