8年ぶりぐらいに広尾『レストランマノワ』さんに着くと、
お店代表の中村さんが「金髪のヒグマ」写真を見せて下さいました😆
北海道森町の「ヒグマ」でしたが、
メニューにも、
森町のジビエが色々載っていて、
どれも気になってましたが、
お料理トップバッターにも、
猪の形をしたパイサブレ(リエットがサンドされてます)が…。
そして、
プリフィクスメニューからチョイスした料理は、
目の前で燻製の仕上げをして完成するという、
「静岡のクヌギマス」と、
夏らしい「ガスパチョ」のBIGな前菜2種、
冬瓜と合わせられた「ヒラメのポワレ」ときて、
メインの森町産「夏鹿withビーツ」でした。
お肉のメイン料理は迷いに迷ってて、
本来は「ヒグマ」にしようと思ったのですが、
中村さんから、
「や、今は、柔らかい夏鹿がいいと思います〜」と言われ、
バンビちゃんにしましたが、
確かに柔らかい身で、
癖もなく、選んで大正解でした。
カンボジアの塩漬けペッパーも添えて、
瞬く間に食べ終えて、
チーズ数種も頂いた後、
バラエティ豊かなプティフールと、
「アマゾンカカオを削って頂く李のデセール」で締めくくってましたが、
↑
これが「アマゾンカカオ」です。
日本の秘境食材のみならず、
世界中のレアモノも味わえて、
世界旅行してる気分に浸れる『レストランマノワ』さんです。
またスタッフ連れて行きたいな〜。。。