ずっと恋焦がれていた「ザロイヤルパークキャンバス札幌大通公園」でチェックインし、
素敵なお部屋に入ると、
なんとレコードが置いてあるじゃないですか(^^)
しかも、
今回のお部屋に置かれていたレコードはJAZZです。
まさか大好きなレコードがあるとは思ってもみなかったので、
テンション上がりっぱなしで、
お部屋に居る時は、
ずーっと聴きながら仕事してましたが、
ホテル2階にもレコードブースもあり、
こちらでは想像視聴してました笑
それにしても、
2階のラウンジはじめ、
どこをどうとっても、
木の温もりが感じられ、
とにかく癒しの空間なんです。
居るだけでヒーリング効果があるというか。。。
さすが「北海道産木材」を活用した国内初の高層ハイブリッド木造ホテルです。
さらに、
1階もレストランが併設されていて、
ランチも、
ディナーも、
モーニングも、
北の国の美味しい幸が味わえるんです。
メニューを見ていると、
今すぐ食べたくなってましたが、
特に「十勝産のマス」が食べたくてたまらなかったです😆
ナチュールワインも札幌No.1の充実振りと伺ったので、
これまた呑みたくて仕方なかったですが、
2階でも、
こちらならではのドリンク&フードや、
女子にも大人気パフェも用意されていて、
これはもうゆっくり来なきゃなぁと、
潜在意識から素直に顕在意識へと指令が出てました(^^)
そして、
あっという間に札幌滞在も終わり、
新千歳空港であれこれお土産を買っては食べて、
ラウンジでも、
心も丸くなるような丸い「チーズパン」や、
「たまごかつおおにぎり」(これは「たまごかつお」じゃなく、「たぬきおにぎり」でしたが笑)や、
お味噌汁・トマトジュース・枝豆ポタージュ・ウィスキーなどを食べて飲んで、
機内でも、
もちろん食べてましたが、
「マスが食べたい」念が届いたのか、
鮭が登場してくれました😆
そうそう、
『KAMUY』さんのナチュールワインも呑みたかったので、
ついつい昼間っから呑んでしまってました🍷
ちなみに、
日本では、一般的に「サーモン」というと、
養殖の魚のことを指していることが多く、
「アニキサス」などの寄生虫がいる「天然の鮭」とは違って、
サーモンは生で食べられる場合が多いという特徴があるため、
日本では「鮭」は天然、「サーモン」は養殖だと呼ばれているみたいですね。
では、
「鮭とマスの違いは?」というと、
生物学的には、はっきりとした区分がないそうです…。
生物学的に、
日本で「鮭」と呼んでいる魚は、サケ科サケ属の魚を指していて、
サケ科サケ属には、サクラマス・カラフトマスなど、名前に「マス」がつく魚も含まれています。
「マス」と名前につく魚だけに共通するようなことや、
鮭との違いもないことが、鮭とマスの区別が分かりにくい原因になってそうですね^_^
欧米では、海に降りてくるものを「サーモン」、
淡水で生活するものを「トラウト」と呼んでいて、
一般的に「マス」=「トラウト」という認識のようです。
しかし、
日本では、鮭とマスの明確な区分がなく、
マスの中にはサクラマスのように海水に降りていく魚もいるので、
さらにややこしいです笑
近頃は、日本でも、
サーモン=サケ、トラウト=マスという呼び方になってきていて、
よく聞く「トラウトサーモン」はニジマスを海で養殖した魚の商品名とのこと。
自分で書いてても、こんがらがります笑
想定外に話が長くなってしまいましたが😂、
いずれにせよ、
マスも鮭も食べたかったので、
以心伝心でした(^^)
さらに、
ブロッコリーも茎まで添えられていて、
フードロス対策もバッチリだったり、
最近ご無沙汰していた「赤蒟蒻」にも出逢えたり、
またまた大好物の「ドライ納豆」を食べていると、
機内で観ていた映画にもレコードが出てきたり。。。
世の中も自分の心も笑顔になるご縁が結べたらいいなぁって思います。
なんてことがフワッと頭をよぎり、
羽田空港に着陸し、
向かった先は、
「発酵ラーメン」でした🍜
腹八分目どころか、
腹28分目に達してましたが笑、
気付けば、
「ネギトロ丼」達も食べて、
『フタバフルーツ』のクレープまで食べてしまってました…。
でも、
これも自然の摂理に反せず、
心地良く私が選んだことです。
というわけで、
皆さんも、
Let's nature takes course
で、
より良く発酵しましょう✨
Let's ferment not only food but also life better!
My theme is that humans ferment better, too.