昨日ブログでご紹介した「北海道ホテル」さんのすぐ横には、
『十勝トテッポ工房』という癒しパティスリーがあり、
大人気商品は、
「チーズケーキ」や、
「シマエナガ」ちゃんスイーツ(チーズムースとブルーベリージュレ)とのことですが、
その「シマエナガ」ちゃんケーキがTOPに添えられたパフェを頂きました。
ちょっと傾いた顔の表情を見ていると、
食べるのがもったいないぐらいでした。。。
と思いながらも、
すんなりソッコーで頂きましたが笑
パフェの中身も甘ったるくなく(中身のパーツも素晴らしかったので、撮れば良かったです😭)、
バランスの取れた美味しさで、
あと3つぐらい食べたかったです笑
さらに、
この「トカチカラ」(言葉遊び好きな私が考えそうなネーミングです笑)と書かれた「とうもろこしサンド」も、
試行錯誤を繰り返して誕生した珠玉の逸品で、
大切な方へのお土産にも最適です。
JAL機内誌でも紹介されてました✈️
というわけで、
色々とお土産を買って、
江戸に戻ってきましたが、
「トテッポ」という由来が気になって調べてみました。
「とてっぽ」とは、
帯広市から南部の町村を中心に走っていた私鉄「十勝鉄道」(1924~77年)の愛称で、
砂糖の原料である「ビート」を運ぶ専用鉄道として開通し、
人々の足としても親しまれていて、
2010年、その鉄道跡地である「とてっぽ通」沿いにOPENしたそうです。
それから13年、
多くの方に愛されながら、
新たな命も誕生している『トテッポ工房』さん、
きっとこれからも沢山の笑顔の源になってくれることと思います。
シマエナガちゃん、これから十勝のこと色々教えて下さいね〜(^^)