行きつけのスーパーに行くと、

 

 

なんと大好きな『坂根屋』さんの「さくら餅」が売ってるじゃないですか〜😆

 

というわけで、

迷う余地なく購入しました(^^)

 

 

超希少な出雲産の大納言小豆と、国産原料で作られた「さくら餅」ですが、

またまたびっくり、

 

 

ちょうど届いた雑誌にも、

 

 

『坂根屋』さんの出雲産大納言を使った「出雲ぜんざい」が載ってたんです。

 

ちょうど『坂根屋』坂根さんともLINEでやりとりしていた時だったので、

運命としか思えません😆

 

そして、

出雲だけでなく、

どの土地でも愛されていて、本当に嬉しいです🥹

 

そんな幸せを感じながら、

 

 

蓋を開けると、

フワッと桜の葉の香りが届き、

食べる前から美味しさが伝わってきましたが、

 

 

白い生地には粒あん、

桃色生地にはこしあんがサンドされ、

しっとりした生地との相性も最高でした。

 

出雲の濃い緑茶にも合うのなんのって🍵

 

私は「桜の葉」ごと食べるのが好きですが、

子供の頃は、

「桜の葉」も「あんこ」も大嫌いだったので、

生地だけ食べてました…笑

 

当時の「さくら餅」に謝ります…涙

 

でも、

そんな幼い頃の分まで、美味しく食べてるので、

お許しを…。

 

と、心の中で謝罪してました。。。

 

しかし、

 

 

この写真をよく見たら、

上下、逆さまに撮ってしまってました…汗

 

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正式にはこっちのスタイルですね。。。

 

一気に4個食べちゃいましたが、

おかげさまで、

やる気とアイディアが漲ってきて、

 

 

試行錯誤中だった「グルテンフリー&シュガーフリーのぜんざいチーズケーキ」にも、

また良いアイディアが浮かんでました。

 

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砂糖を使わずに「米麹で」炊いた「発酵粒あん」・十勝の「生おから」・出雲の「米糠」を型に敷いて、

その上には、

 

 

クリームチーズ・酒粕・甘酒・サワークリーム・生クリーム・きび糖・卵黄・瀬戸田レモン・やわ恋もち粉を混ぜ合わせた生地を流し入れて、

上には、

瀬戸田レモンの皮を散らして、

お湯を張った210°のオーブンへ。

 

25分ぐらい焼いたら、160°に下げて、再び25分程度焼いて、

粗熱を取れたら冷蔵庫へ…。

 

 

おまけで「カヌレ型」でも焼いて、

ピュアココアを振りかけてみましたが、

これがまた美味しくて…。



無論ココアをかけなくてもバッチリ美味しく完成してくれましたが、

食べる直前に、ほんの少しレモンをかけてもGOODです🍋

 

今回の発酵尽くしチーズケーキは、

焼き立てより、2日ぐらい置いた方が、生地が落ち着き、且つ、良い具合に熟成して、より美味しくなります。


そんな風に、

出来立てより時間が経った方が美味しくなるものも沢山ありますが、

人間も同じですね。

 

 

『坂根屋』さんも長きに渡り、より良く発酵&熟成なさってます(^^)