2005年に株式会社を初めて設立して、今日で17年目に突入しました。
その会社で、『恵比寿園山→そのやま』をやってましたが、
恵比寿のお店は15年で閉めました。
でも、
When one door closes, another opens.
No rain, no rainbows.
という言葉通りです。
閉めるとか、別れとか、終わりとか、
誰しも生きていれば、始まりと終わりがあるのは、
当たり前に訪れる出来事です。
今に集中して過ごしていると、
予想だにしないことが起きまくる毎日ですが、
そんな中、
今年夏に、『発酵フーズ株式会社』を立ち上げ、
先月頃、とても強運な『カフェカンパニー株式会社』のCHOになりました。
CHOの“H”は、「Happiness」と「Health(人間の心と体、地球全ての健康)」と「発酵」です。
『カフェカンパニー』って、20年位前から知ってる会社でしたが、
この半年ちょい社内の空気を体感していると、
面白すぎる驚きが溢れてました。
特筆すべきTOP5は、
①20年間の毎日の日報(全店舗)が素晴らしすぎる。
(社員と役員のキャッチボール、最強に感激感動します)
企業への愛着心と信頼関係が構築できている証拠。
②社員それぞれの役割が何かフワッと&ザクっとしてるのに、不思議なほどビシッとまとまって、幸運のアクシデントが多い。
(思いやりのある宇宙人みたいな、お母さんみたいな人が多い。天気で言えば、8割が晴天、2割が雨と曇りみたいな陽と陰のバランスが取れた人が揃ってる)
③多様性具合がテキトーで良い加減。ダイバーシティ経営が出来ていて、「ファクトフルネス」で日本を紐解いている。
社員やバイトは意味が分かってなくても、代表のマインドが皆んなに自然と宿って、誰もが良い方向に発酵してる。
④単なる「カフェ作り屋」ではない。
「COMMUNITY ACCESS FOR EVERYONE」そのもの。
⑤本社に滑り台がある。
等です(もっと他にもあります)
そして、
近々の『カフェカンパニー』だと、
❶10月後半に、「恵愛病院」に『WIRED CAEE GARDENS』をオープンしました。
❷明日(12月6日)、「横浜赤レンガ倉庫」に『Disney HARVEST MARKET』がオープンします。
❸1月15日、「茶屋町プラス内」に『ロートレシピ 茶屋町店』をオープンします(12月半ばにプレオープン)
etc,,,
まだまだ色々ありますが、
会社というより、大家族みたいな、中高一貫校みたいな『カフェカンパニー』です(少なくとも私はそう感じてます)
長くなりすぎたついでに、
私事のつい最近の予期せぬご報告の追伸です。
⑴海外の女優さんで、私が一番大好きなオードリーヘップバーン役を20分だけもらいました🫢
しかし、
私が憧れているヘップバーンとは天と地の差のルックスの私でしたが😭、
人生そんなもんだと自分を励ましてます。
It's okay not to be okay.
Sometimes we feel sad, devastated, and down but it's normal to feel
that way because we are human.
皆さんも、どんな自分でも、自分自身を励まして可愛がってあげて下さい〜(o^^o)
自分自身が自分の一番の味方です。