北参道『タンタボッカ』さん、

もう10年位前から、

 

 

何度かお店の前を通って、気になっていながら、

ようやく伺えたのが、先月でした。。。

 

そんなブックマークしていたお店を偶然にも(必然かな〜)ご紹介頂いたKさん、

ありがとうございます〜。。。

 

 

つい食べ過ぎてしまう「燻製ホイップバター」と一緒に出される2種パンと、

イタリアの赤ワインに合わせながら、

 

 

「蟹とアボカドのタルタル」&「タコとセロリのマリネ」からスタートしてましたが、

 

 

このタルタル、お代わりしたかったです。。。

 

 

この「春菊バクダン」も…。

 

 

一見、何の変哲もない春菊に見えますが、
食べてびっくり、
ちゃんと春菊にぴったりなテイスト(ドレッシングと絡められて)に仕上げてあり、
ちゃんと美味しいんです。。。

 

2皿位食べたいところでしたが、

 

 

「サーモンのコンフィ」も同様に2皿はイケちゃいましたね…。

 

 

今の季節にもピッタリなサーモン(ルッコラ添え)でしたが、

 

 

羊羹切りされた「初鰹のタリアータ(タタキ風)」も、
アクセントとなるニンニクと相まって最高でした。

 

でも、

 

 

「アスパラのビスマルク風」も、

ポーチドエッグ・グリュイエールチーズ・熟成バルサミコとの融合が何とも絶妙で、

 

 

やっぱりこれも独り占めしたくなってました。。。

 

さらに、

 

 

思いの外辛かった「トリッパのトマト煮」も赤ワインが進む美味しさで、

ヒーヒー言いながらも、

パンでソースを綺麗に拭いながら完食でした。

 

 

辛さが口中に居座っていたので、

 

 

3種ジェラートやチーズケーキを頂いたのですが、

これまた最高の美味しさでした。。。

 

 

特にチーズケーキは、

濃厚なのにクドさがなく、

舌触りも味わいも、

素晴らしいの一言でした。。。

 

最後のお祝いドルチェの盛り合わせで、

 

 

『タンタボッカ』さんが愛され続ける理由が尚更よく分かった気がします。

 

ただ、

 

 

うっかりお店名物のCARNEを食べ損なっていたので、

次回はガッツリ噛み締めようと思います。

 

 

<追伸>
「タンタボッカ」とは、

イタリア語で「沢山の口」を意味し、

「沢山の方の口に合うように」という想いも込められてるようですが、
沢山食べる私の口にも、お世辞抜きで合うBRAVISSIMO料理でした🍽

きっとオーナーさん魂が宿ってるんだろうな〜。。。