無類の鯖缶好き人間の私ですが、



高木商店』さんの「鯖の水煮缶」(2種)は、



銚子港と波崎港の鯖が使われて、



どちらも個性が違いながらも、



食べてビックリなほど、

想像以上の美味しさに感動でした…。


特に最高級の「やまめ鯖」は、

冬の波崎港・銚子港に水揚げされた鯖の中で、

500g以上の大きな魚体でも脂乗りが良いものだけを選び、

原料の鯖を一度も冷凍せずにフレッシュパックで作り上げてあるようですが、


脂のノリといい、

塩気といい、

身質といい、

今まで食べた「鯖の水煮」の中でダントツ一位な気がします…。



あまりのクオリティの高さに、

あっという間にそのまま食べきってしまいましたが、

もちろん「寒鯖」の方も充分すぎるほど素晴らしく、



薬膳カレーやトウモロコシ・パクチーを合わせて食べてましたが、

もうとにかく鯖好きにはたまらない逸品でした。。。


他にも、



「焼き鯖のアヒージョ」と、
「焼きいわしのアヒージョ」といったスペイン風缶詰もあり、


どちらも、
おかず&お酒の肴としても最適でしたが、


紫キャベツとキャベツと合わせても、
美味しさは無論のこと、
栄養バランスもばっちりで、


米粉パンも白ワインも進んでしまいました(^^)

また、


「焼き鯖のアヒージョ」は丼にしたり(サニーレタスをご飯の上にのせたら、ご飯が見えなくなりましたが😂)、
サンドイッチにもしてました🥪

さらに、


茨城の長ねぎと合わせられた「ねぎ鯖」は、


サッパリした味わいで、

ほうれん草のお浸しと一緒に盛り付けて、



「焼き鯖の燻製オイル煮」は、



ニセコの『アムリタファーム』さんの有機トマトやブロッコリーと器に盛って、



缶詰のオイルソースを野菜達にもかけてましたが、
ステイホームが続く今、
ぜひ試してみて頂きたい『高木商店』さんの缶詰です。

手軽に美味しい栄養がとれるって、
ありがたく、幸せなことです。

私もそんな美味しいものが多くの方に届けられたらいいなぁと思います。

そして、
終戦記念日に改めて思います。

どんな毎日でも、
命の尊さと生き物や食べ物の大切さを忘れずに、
感謝して生きていきたいですね。

I earnestly pray that we will be able to live in a peaceful world without war.
and,
I sincerely hope that the coronavirus situation will be resolved soon.