湯木』さんで、



最後に出てきたご飯が最高に素晴らしく、


すき焼きの牛肉と卵を合わせても最高でした。。。


すき焼きは、
コース最後に登場でしたが、


トップバッターの前菜盛り合わせには、


オシェトラキャビアが。。。


店主の湯木さんは、
『吉兆』ご出身です。

ちなみに、


笹に包まれた鱒鮨は、あと6つ食べたかったです😹


美しいお造りや、
お椀、


石焼きで頂く海老と獅子唐、


帆立と椎茸の後、


なんと「出汁巻き卵」の登場でした。


「鰻の蒲焼き」に、
自家製「辛子蓮根」、


肉厚の「銀鱈の西京焼き」、


身も心も温まる「煮物」ときたところで、
「すき焼き」と「ご飯」「デザート」でしたが、


光陰如前です。

さらに、


大阪『ぶんぶ庵』さんのご飯も艶々で最高でした…。


「紅白なます」にせよ、


懐石弁当にせよ、


随所に渡り、細かいワザも光り、
さすがの一言です。。。

東京では、


『一二岐』さんの炊き立てご飯も圧巻でした。


前菜前に、


お赤飯も出して下さいましたが、
ねっちり感が何とも言えず、


炊き立てご飯の後に登場した「おこげ」との真逆な食感も楽しい演出でした。


ご飯のお供になった「寒鰤の塩焼き」も勇ましく、


締めの「蕨餅」も、とろとろムチムチで、
やはりプロって、違うなぁと、感心しっぱなしでしたが、
ご飯が素晴らしいお店に間違い無しです🍚