ついに届きました…。


↑こちらを見れば一目瞭然ですが、
とにかく凄まじい炊飯器なんです。


「ベジパワープラス」が右下に写ってますが、
『肉塊UNO』さんで、


その「ベジパワープラス」を飲みまくってるオーガニックサラリーマン君が直々に届けてくれました(^^)

「PremiumNew圧力名人」は、
村上印オーガニック」から購入したのですが、
ご本人が届けてくれるとは思ってもみなかったです笑


わりと重めの炊飯器は、
持ち上げたら、
ダンベル代わりになりそうだったので笑、
マイオフィスのマンション下からキッチンまで抱えて持っていき、
なんちゃってダンベル運動ができました笑

すぐさま段ボールから取り出し、
取扱説明書を速読して、


炊飯器のロックを解除し、


「発芽酵素玄米」の作り方を参考に、
早速、


島根産の無農薬「そのや米」玄米と、



岡山産の無農薬小豆と、


スーパームーンソルトを入れて、
「発芽酵素玄米」を炊き始めましたが、


炊き上がりまであと2Hの文字が表示されたのは23時。

「しまった、もっと早く炊き始めれば良かった〜」と後悔しつつも、
なんだかんだしてると、


この上の通気口から、



もの凄い勢いで、
機関車というか圧力鍋みたいにシュポシュポ音が鳴り出して、
さらに、


突然、炊飯器が喋り始めてきたんです笑

それが、
「お風呂が沸きました」のアナウンスのお姉さんの声よりやや低めに似てて…笑

ちょっと離れた場所にいたので、
何言ってるかよく聞こえませんでしたが、
「そろそろ炊き上がります」みたいな感じだろうなぁと、
少し様子をみてたら、
「炊き上がりました。よく混ぜて下さい」って声が炊飯器から流れてきて、


炊き上がりました〜🤗

深夜25時を過ぎてましたが、
眠気が吹き飛んで、


一度全体をかき混ぜて、
美味しくなぁれと、願いも込めて蓋を閉じ、
迎えた翌朝。


「発芽酵素玄米」1日目状態を朝ごはんに。

発芽酵素玄米は、
4〜5日頃が食べ頃とのことですが、
炊き上がり1日目(正確には半日目)の玄米も、
いわゆる玄米特有の臭みもなく、
さすが私…笑、いや、さすが「圧力名人」と「そのや米」と、
感心してました(^^)

一緒に、
「ベジパワープラス」+「八女のお抹茶」ブレンドを合わせて、
おかず達は、



「そのや米」の米糠で漬けた糠漬け、
タイガーナッツのココナッツバターと酒粕和え、
メヒカリの一夜干し、
有機ブロッコリーのアーリオーリオ風、
「春夏秋冬」の生卵、
上ノ国のミニトマト、
和歌山の梅農家さんお手製減塩梅干し、
あおさのりと栃尾揚げのお味噌汁でした(o^^o)

※他にも色々食べましたけど…笑



途中で、


白トリュフバターをご飯にのせたり、


卵かけご飯にして、


サマートリュフソルトを振りかけて、
ほんのり贅沢感も味わってましたが、
あまりにも美味しくて、


お代わりしてました…。

皆様は食べすぎに注意して下さい…苦笑

オーガニックサラリーマン村上博士に怒られます笑

ちなみに、
人間界の「PremiumNew圧力名人」みたいな村上博士は、
なんと玄米否定派。

なのに、この「圧力名人」で作る酵素玄米は、
「お米の理想的な食べ方」ということで、
オススメなさってるんです。

長くなりますが、、、
そもそも玄米等の胚芽を持つ植物には、
アブシジン酸という植物性ホルモンが含まれています。

このアブシジン酸が、人の細胞のミトコンドリアに影響を及ぼすとされていて、
活性化させると代謝力を落とし、
免疫力を下げる働きをしてしまうとのこと…。

なので、通常のお米と同様に、ただ単に炊飯器に入れて炊くと、
このアブシジン酸が活性化されてしまい、
健康を害してしまう危険性があるそうです。

「健康のために玄米食べてる」という方、
玄米は玄米でも、
食べ方と選び方にご注意下さいね。

というわけで、



とにかく玄米は(も)、農薬不使用のものをお選び下さいませ。。。

「じゃあ、アブシジン酸はどうしたらいいの〜」
というと、
玄米をプチ発芽することで、
アブシジン酸を、膵臓に働きかけインスリン放出を促す成分「ファゼイン酸」に変化させ、無害に導き、
安全で栄養豊富なスーパーフードになるんです。

それを今回の炊飯器がやってくれるというわけです。

また、
玄米の糖質に、
小豆のアミノ酸が反応し、
抗菌作用が強いメラノイジンが発生し、
玄米ご飯を腐敗させることなく何日も保温できるんです。

その上、
発芽酵素玄米は、
ビタミンB群・ビタミンE・ビタミンK・タンパク質・カリウム・葉酸・マグネシウム・食物繊維・鉄分・カルシウム・パントテン酸・ナイアシン・ビオチン・リジン・ギャバ等の栄養素も含まれるので、
良いこと尽くしのご飯なんですよね。

そんな素晴らしい発芽酵素玄米ですが、
プチ発芽させることで、
種子に含む多くの栄養素を吸収できる形になり、
フィターゼやアミラーゼといった酵素が生成されることから、
発芽酵素玄米と呼ばれるようになったようです。

消化酵素でもあるので、
消化に悪いと言われる玄米も、
消化にも良い玄米に変身です。

まだまだ発芽酵素玄米の長所を書きたいところではありますが、
日が暮れそうなので(すでに暮れてますが笑)、
このへんでおしまいにします^_^

ただ、
お米を炊くだけでなく、
他の料理(甘酒や圧力調理もの色々)も作れちゃう万能炊飯器なので、
これから沢山の美味しい可能性を探ってみます。

美味しい料理を作って食べて、
心身共に健康をキープできるって最高ですよね。

そのためにも、
より良い食材選び・調理法・愛情が必要不可欠になりますが、
どんな毎日でも、
まず第一に命を大切に、自分自身を労りながら、
楽しく感謝していきたいですね。