米粉パン粉のメンチカツを米粉パンで挟んだメンチカツバーガーを作って食べて、
特製牛肉生ハムに突入でしたが、
米粉パン粉の豚カツを合わせた米粉カレーを作って食べた数時間。
超売れっ子店『かつかみ』さんでも、
他にもこんなコース内容でしたが、
まずは、
炒り銀杏と、
トマトの出汁ジュレと、
甘ーいキャベツで、
お肉受け入れ体制を作ってました。
かなり糖度が高いキャベツは、
まずそのまま食べてから、
特製人参ドレッシングをかけて頂きましたが、
多分4回はお代わりしてました(^^)
豚カツには欠かせない胃腸保護のキャベツですから…。
そして、
オレンジが隠れてました。
お話がとてもお上手な料理長さんは隠れるどころか、
じゃんじゃん前に出てきて下さって(^^)、
何ともズルそうなものを見せてくれましたが、
後でのお楽しみってことで、
『かつかみ』さんの拘りと、
豚カツを美味しく食べるコツを見て、
勉強になるなぁと、感心したところで、
豚カツトップバッターのクリアな肉汁も美しいヒレカツ、
赤身カツを、
ガリガリ塩で頂いてました。
そして、
途中で何度もお代わりしたキャベツや、
お口直しのキウイを挟み、
やってきました、
さっきのズルいお楽しみが(^^)
牛カツの上は、
トリュフマウンテンです⛰
牛カツを揚げた黒トリュフと合わせて、
雲丹卵ソースで頂きましたが、
至福感とはこのことですって思いになってました。。。
白ご飯が恋しくなりましたが、
きっと〆ごはんものを何種類も頼むだろうからと我慢して、
続いてのエビフライへ。
このエビフライも、
ただもんじゃないエビフライです🍤
頭をガブっとかぶりつくと、
ミソがめちゃんこ美味しくて、
「やっぱりエビはミソがミソだなぁ」と独り言を呟いてましたが、
相変わらずキャベツもお代わりしまくりでした(^^)
さらに、
7つから1つだけ選ぶことになっていたカツ達も、
1つだけ選ぶことができず、
フォアグラ巻きカツ、
『きた福』さんの蟹クリームコロッケ、
しかし、
どれも熱々すぎて、
猫舌な私は、
ハフハフ言いながらも、
瞬く間に食べ切ってましたが、
筍フライにはパルメザンチーズ、
フォアグラ巻きにはバルサミコソースも合わせて、
カツの別顔を楽しんでました。
その後、
伊豆の山葵をたっぷりのせたロースカツでしたが、
豚カツの表面に塗るようにして頬張ってました(^^)
ここで、
〆ごはんのお供が運ばれてきて、
またまた数種から1つ選ぶ〆ごはんを聞かれましたが、
「お米も命」な『かつかみ』さんですから、
やはり1つだけ選ぶなんて無理に決まってるので笑、
豚の生姜焼き丼と、
コンビーフの卵かけごはんと、
カツ丼と、
カツカレーを頂きました。
メンチカツバーガーも入れたら、
炭水化物5種類摂取してましたが、
卵かけごはんの流れ出る黄身を見ながら、
美しさに浸ってると、
不思議と、
お腹いっぱいさが飛んでいってました(^^)
というわけで、
ふわふわ氷の中の中までシロップが入るカキ氷も、
苺(とちおとめ)と、
ブルーベリーを瞬く間に完食して、
名残惜しくも、
『かつかみ』さんの豚カツ伝説が幕を閉じましたが、
「トンセツ」という文字を見て、
まさに伝説の豚カツ屋さんだと。
時代が大きく変化しても、
かつかみレジェンドが語り続けられるんだと思います。
そういえば、
今日4月5日は、
「ゴレンジャー」が放送開始された日みたいですね(^^)
『かつかみ』さんはアカレンジャーみたいに思えてきましたが、、、
幼い頃の私はモモレンジャーに憧れてました(o^^o)