神楽坂『森ふじ』さん。
お店に入る前から、
なんかとても心地良い感覚になり、
席に着いて、
スタートの「蛤のお碗」からも、
虜になってました。
アイナメにはあん肝ダレが添えられたお造りも、
福島のお酒も最高でしたが、
太刀魚の焼き物も、
火入れ具合バッチリで、
お皿も素晴らしく、
さらに、
コシアブラ、
蕨、
筍、
タラの芽の天ぷらや、
まだ20代前半のヒメちゃんも素敵すぎて、
(ヒメちゃんは胡麻をすってますが、私はゴマすってません笑)
あ、
もちろんヒメちゃんの雇主の店主さんも素敵です(^^)
群馬産まれのヒレ下肉と、
雲丹のせカイノミでした。
「肉の日」の今日にも相応しい完成度で、
今すぐにでもまた食べたいです(^^)
今年食べた牛肉でNo.1な気もします。
その上、
ガーリックライスは、
蛍烏賊と舞茸入りで、
これまた絶品。
ビーフシチューwithご飯や、
目玉焼きが乗ったカレーまであって、
なんとも炭水化物マニア泣かせでした(^^)
カレーの目玉焼きは、
まず半熟卵を割って、
ビーフカレーと合わせて頂きましたが、
こちらのお店、
お料理は言うまでもなく、
お店の造りも私好みすぎて、
何から何まで理想的でした。
カウンター4席と個室1部屋のみですから、
居心地の良さと安心感も美味しさの一つになります。
飲食業界も大変な今ですが、
1日も早く、
心に美しい花が咲き誇る日を願います。