今夜は『銀座きよし』さんでお寿司が食べられるはずだから、
ロケ弁はお魚弁当でなく、
お肉弁当にしようと思ってたら、、、
お魚は、
大好物の鯖のお弁当だったので、
焼き鯖弁当にしちゃってました(^^)
その後、
お好み焼きや数種タルトも食べて🥧、
『きよし』さんに向かいましたが、
板さんの横には、なんと女性のスタッフさんが。
奥にも女性スタッフさんがいらしたので、
いつも以上にワクワク度も増してましたが、
江戸切子のお猪口や、
初めてお目にかかった純米吟醸や、
お食事は、
甘酒にはじまり、
五島列島のトマト、
シシャモ、
ホタルイカ、
平目と鯛のお造り、
帆立と柚子胡椒、
カツオ、
鹿児島の筍、
白子と進んでいきましたが、
この白子には、
特大ミルでトリュフ塩をガリガリかけて下さいました(o^^o)
その後、
真っ白なシャリだけが目の前に。
さらに、
もう一つ、
さらにもう一つ、
計3つのシャリが置かれました。
どれも産地の異なるお米で、
お酢も、米酢・赤酢・米酢と赤酢のブレンド。
これら3種をネタによって変えて使い分けるとのこと。
シャリは12gと、
今時の東京寿司にしてはやや大きめですが、
砂糖不使用なので、
より安心してモリモリ食べられました(o^^o)
ガリも甘み無しだったので、
調子に乗って、
3回お代わりしてました(^^)
コロナ対策にも生姜は欠かせませんから…。
そして、
その3種のシャリを使った握りに突入でしたが、
的鯛と、
キンメと、
イトヨリダイときたところで、
いったん、
鰆の焼き物を挟んで、
大トロ、
中トロ、
赤身の握りがきて、
大将がスペシャリテとおっしゃる牡蠣のコンフィと、
子持ちヤリイカを挟んで、
第二弾のスペシャリテというエビは、
握りになり、
雲丹の軍艦、
白魚の握り。
この白魚にも、
大きなミルでトリュフ塩がかかり、
トリガイと、
蛤と、
うるいのお浸し、
2種の穴子、
寛平巻き、
茶色みがかった甘めの玉、
様々な魚介を3日間煮込んで作られたお味噌汁と流れていきましたが、
無類の寛平好き、且つ、寛平巻きとお味噌汁を一緒に食べるのが大好きな私には、
この豪快な寛平と、
濃厚お味噌汁のタッグが最強でした。
しかも、
トリを飾るデザートも、
大好物の苺の淡雪で、大満腹(福)でした🍓
これでまた「いいちごと(いい仕事)」できそうです(^^)
ちなみに、
3月中は五島グルメフェアのプレゼントキャンペーン中のようです🐠
お腹いっぱいですが、
クエ鍋が食べたくなってました(^^)
食欲だけは高校球児並みです笑