新幹線で大阪に向かう途中、
雑誌をめくると、


アブラナ科の「菜の花」がトピックになってました。

ますます健康増進のためや、
病気予防のためにもアブラナ科を食べなきゃと、
うちのお店の料理にも菜の花を入れてますが、

大阪に着いて最初に訪れた『手羽の極』さんに、
なんと運良く、


「菜の花の辛子和え」があったんです(^^)


女将の気まぐれ一品料理です。


こちらは、
宮城出身の女将と滋賀出身のご主人が切り盛りなさってますが、
今回大阪で訪れたお店は、
そんなご夫婦のお店が何故か多かったです(^^)

『手羽の極』さんでは、
手羽先以外にも、


「牛タンつくね」がイチオシとのことで、
食べたかったのですが、
次なるお店の予約時間が迫ってきたので、
あえなく我慢してましたが、、、

翌日のお昼。

やはりご夫婦で営業なさってる『きんぱい』さんで、



まさかの「牛タンのおでん」に出逢えたんです。

しかも、


「菜の花と蛤のジュレ寄せ」まで登場し、
食べたかったもの2種共に恵まれました。


「お米と蛤のお出し」からスタートし、


「白魚」


「子持ちヤリイカ」


「絹揚げと大根のおでん」


「九条葱とフワフワ油揚げのお碗」


「こんにゃくのおでん」


「ゴボ天のおでん」


「大きな醤油アイスの最中」という流れでした。


奥様の笑顔も素敵でした。

さらに、


ヤドカリーも、


老松さんも素敵だったなぁ(^^)