あっという間に1月も今日で最後ですが、
今月も勉強になることばかりでした。。。
3種のキャビアを食べ比べ、
発売されたばかりのキャビア本、
目から鱗なキャビアの奥深い話が綴られてますが、
最高峰のキャビアは、
なんと250gで110万円とのこと…。
今から2億5000万年前の地球に、
原始魚類として出現したチョウザメ。
鱗が蝶の形に似てることからその名前が付いたんですね。
また、
キャビアは、
シーラカンス同様、
絶滅危惧される古代魚であり、
並大抵でない生命力を持つ太古の生き残りの卵粒の塩漬けです。
今まであらゆるキャビアを食べてきましたが、
歴史や奥深いところまでは調べたことがなかったので、
知れば知るほどハマっていき、
お値段が張る理由も理解できました。。。
そんな中、
「Three Stars」さんで扱われているキャビアにも出逢い、