広尾に誕生したばかりのさん。

すでに連日超満員で、
毎日2回転なさってます…。

「凄いなぁ。お客さん分けてほしいなぁ笑」と思いながら、
20時半からの部に伺い、
お料理は、


「蟹とアスパラのあんかけ(唐墨パウダー添え)茶碗蒸し」からスタートでした。

その後、


「蟹を混ぜ込んだシャリと雲丹の海苔巻き」


「黒ムツのしゃぶしゃぶ」等を食べながら、


日本酒を5種類呑み進めて、


「藁で燻した鰆」


「あん肝」を食べては、


いちいち「お猪口も素敵だなぁ」と感心して、


「太刀魚の焼き物」


「じゅんさい」と、
一品ものを頂いて、

「ガリ(お代わりしました)」が登場したあたりで、


「カスゴ」から握り寿司の始まりでした。


「赤身の漬け」


「中トロ」
「アオリイカ」


「小肌」


「シマアジ」


「トキシラズ」ときたら、


海苔とシャリの上に香ばしい焼き色が付いたノドグロが置かれて、


手巻き寿司の完成です。

さらに、


「白エビ」の握りと、


「雲丹の軍艦巻き」


「穴子」の握りで、お寿司はおしまいでしたが、


お味噌汁の奥にテリーヌのように見えるのは、


古式原糖で甘みを付けた茶色の玉です。

エビ入りで、
二層になり、
しっかりした食感のプリンみたいでした。

本来はこれでラストですが、
「もし良かったら巻物でも?」との大将からのお言葉に、


飴色の干瓢と、


「ネギトロ巻き」を追加しちゃってました(^^)

私の中の美味しそうな予感探知機がGOを出すと、
お腹いっぱいでも頂いてしまいますが、
食べて良かったと思えるものばかりなので、
後悔無しです。


潜在意識にも残る『在』さん、
オープンおめでとうございました。

これからも存在意義あるお寿司屋さんとして、
多くの方を魅了してくれると信じてます。

 
『恵比寿そのやま』、
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