両手が、油揚げと酢飯風味になってきた気がします。

 
それは、
 
 
オリジナル米「そのや米」で、
 

 

ほぼ毎日、おいなりさんを作ってるからです。
 

 

「その山いなり」と名付けましたが、
めいっぱいの愛をこめ(米)ているということで、
 
 
サブタイトルは、
「愛なり」です。
 

「あ、いなり(愛なり) 食べたい」と思って頂けるたらという想いも入れてますが、
砂糖は一切入れてないので、
糖質オフにも繋がります。
 
つまり、
「糖質オフなりさん」…(すみません。笑)

そんなくだらないことを考えては、



せっせと「その山いなり」を作る日々ですが、
 
 
なんと先日、
願いが叶いました。。。

 
 
「その山いなり」を、
 
 
「一般社団法人 全日本いなり寿司協会」の代表の皆様方にお届けし、
 
 
世界一いなり寿司を食べている「いなり王子」にも召し上がって頂いたんです。

しかも、
 
 
貴重なアドバイスをプレゼントして下さって…。

ありがたき幸せです。。。

また、
 
 
キツネポーズで写真を撮り、
感謝して、
 
 
再び弊店でも「その山いなり」を作りまくってました。
 
すると翌日…。
 

 

嬉しいなり〜。

感謝なり〜。

 

もっとクオリティ上げるなり〜。

 

と、

さらなる意欲もわき起こってきました。

 

しかし、、、

よりによって、

王子に持参したものが、

普段よりしょっぱかったことが判明…。

 

一日経って気づいてしまいました…。

 

がびーん…。

 

プロ中のプロになんて失礼なことをしたんだと、

悔やんでも悔やみきれませんでしたが、

過去は取り戻すことができないので、

こうなったら、

最高の「その山いなり」を再度召し上がって頂くしかないです。。。

 

お店も私も、

「その山いなり」と共に成長できるよう頑張るなり。

 
 
本日も良いなり。

※長い追伸(「そのや米」の説明)です↓

◎「そのや米」(飯出愛米&厳源元米)島根県の作り手さんが熱意と努力・手間暇を惜しまず育てあげた3種の「栽培期間中農薬不使用&化学肥料不使用」米を、五つ星お米マイスター山下治男氏による手法で作り上げた『恵比寿そのやま』オリジナルの唯一無二なお米です。


 ↓3種のお米↓ 

◯奥出雲町「響さんのコシヒカリ」(肥料:牛の堆肥・しき藁・海藻)

◯雲南市「“結の郷”のきぬむすめ(きよたき米)」(肥料:牛の堆肥、清い滝から流れ入る源流の山の水の掛け流し)

◯松江市「“神々の里 中賀美ファーム”のヒカリ新世紀(オゴノリ米)」(肥料:オゴノリ・牡蠣殻・12種類の漢方・醤油粕・発酵鶏糞)  


この中から独自の黄金比率で調合し、白米=「飯出愛米」と、玄米=「厳源元米」を完成させました。 


✳︎飯出愛米 

水を沢山吸収する製法を施しているため、お米の膨張率が大きくなり、一般的な精米よりも炊き増えします。よって、正味量が少なくてすみ、その分、カロリーカットに繋がります。また、胚芽を残した状態で精米していることで、ギャバの摂取ができ、セロトニンの分泌を促したり、咀嚼することで滲み出る滋味深い自然の甘みをご堪能頂けます。  


✳︎厳源元米 

人間の根源は、「人を良くすると書く食」にあり。だから、日本の厳選ソウルフードを美味しく食べて、より元気体になってもらえたらという想いで名づけました。拘り抜いた肥料はじめ、自然の恩恵を受けた玄米本来の素晴らしさを堪能して頂きつつ、栄養と炊きやすさを重要視し、浸水と咀嚼感を考慮し、薄皮のみを取る超一分づきにしてあります。世界中をまわり、玄米を極めた五つ星お米マイスターのブレンドと精米技術の真髄をもって誕生した一球入魂米です。