とある台湾料理屋さんでバッタリ出会った『和賀鮨』の大将に、
私が鯖好きだと伝えていたら、、、
2週間後にお店に伺った際に、
「鯖好きでしたよね〜。最高に良い鯖が入ったんですよ〜」と、
キリッと〆た鯖を出して下さったんです![](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/high-high-naka-ta/672.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/high-high-naka-ta/672.gif)
さらに、
握りでも食べたいと伝えたら、
「もちろんです」と、
赤酢のシャリとのバランスを考えて握って下さいました。
至福の味わいに、
日本酒も進みましたが、、、
女将さんから純米酒を注いで頂いて、
大将おススメのおつまみからスタートしてました。
大将曰く、
「うちは、こじゃれたお寿司屋さんじゃないから、一品料理とかできないんで、つまみも魚介だけですよ〜」
とのことでしたが、
山葵を挟んだ鰯、
甘海老、
イカ、
赤身、
中トロ、
やや甘く炊いたシャコ、
甘すぎない穴子と続き、
全て十分すぎる逸品料理でした。
その後、
カスゴ、
コハダ、
シンコ、
鰯の海苔巻き、
イカ、
シャコ、
車海老、
雲丹、
穴子と、
テンポよく握って頂いたのですが、
女将さんお手製のお味噌汁も最高でした![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
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大将と女将さんから、
相当食べてると言われたにも関わらず、
つい、、、
赤身と中トロの握りを追加して、
さらに、
カステラみたいな玉子焼きを頂いて、
山葵をちょこんと添えて、
二度美味しいを堪能してました。
全て愛情と熱意が伝わってくる素晴らしいお寿司でしたが、
突然、大将が、
シャリだけ握って出して下さったんです。
赤酢のシャリはしょっぱくなく、
酸味と旨みと甘みもとれて、
お米もぷりっぷり。
「喉が乾かないシャリだから」と、
大将がおっしゃってましたが、
まさにそんな塩分控えめな握り(シャリ)でした。
しかも、
私は家で料理をするんだったらと、
お土産でシャリを下さったんです。。。
親戚のおじちゃんとおばちゃんみたいに思えてきました(*^^*)
お二人の真摯な仕事ぶりと夫婦愛に、
私もとても良い刺激を受けたので、
また気合い入れ直して、
前に進もうと思います。
本当にありがとうございます。
追伸↓
郵便局の看板の中にお店があるので、
郵便局がお寿司屋さんなのかと思いました(笑)