とある台湾料理屋さんでバッタリ出会った和賀鮨の大将に、

私が鯖好きだと伝えていたら、、、
2週間後にお店に伺った際に、
 
 
「鯖好きでしたよね〜。最高に良い鯖が入ったんですよ〜」と、
キリッと〆た鯖を出して下さったんです
 
さらに、
握りでも食べたいと伝えたら、
 
 
「もちろんです」と、
赤酢のシャリとのバランスを考えて握って下さいました。
 
至福の味わいに、
日本酒も進みましたが、、、
 
 
女将さんから純米酒を注いで頂いて、
 
 
大将おススメのおつまみからスタートしてました。
 
大将曰く、
「うちは、こじゃれたお寿司屋さんじゃないから、一品料理とかできないんで、つまみも魚介だけですよ〜」
とのことでしたが、
 
 
山葵を挟んだ鰯、
甘海老、
イカ、
 
 
赤身、
 
 
中トロ、
 
 
やや甘く炊いたシャコ、
 
 
甘すぎない穴子と続き、
全て十分すぎる逸品料理でした。
 
その後、
 
 
カスゴ、
 
 
コハダ、
 

 

シンコ、

 
 
鰯の海苔巻き、
 
 
イカ、
 
 
シャコ、
 
 
車海老、
 
 
雲丹、
 
 
穴子と、
テンポよく握って頂いたのですが、
 
 
女将さんお手製のお味噌汁も最高でした
 
大将と女将さんから、
相当食べてると言われたにも関わらず、
 
 
つい、、、
赤身と中トロの握りを追加して、
 
さらに、
 
 
カステラみたいな玉子焼きを頂いて、
 
 
山葵をちょこんと添えて、
二度美味しいを堪能してました。
 
全て愛情と熱意が伝わってくる素晴らしいお寿司でしたが、
突然、大将が、
 
 
シャリだけ握って出して下さったんです。
 
赤酢のシャリはしょっぱくなく、
酸味と旨みと甘みもとれて、
お米もぷりっぷり。
 
「喉が乾かないシャリだから」と、
大将がおっしゃってましたが、
まさにそんな塩分控えめな握り(シャリ)でした。
 
しかも、
私は家で料理をするんだったらと、
 

 

お土産でシャリを下さったんです。。。

 

親戚のおじちゃんとおばちゃんみたいに思えてきました(*^^*)

 

お二人の真摯な仕事ぶりと夫婦愛に、

私もとても良い刺激を受けたので、

また気合い入れ直して、

前に進もうと思います。

 

本当にありがとうございます。

 

追伸↓

 
 
郵便局の看板の中にお店があるので、
郵便局がお寿司屋さんなのかと思いました(笑)