麻布台『サヴールコンプリス』さんが店名新たに(T3とのことです)、

リニューアルオープンなさるとのことで、

 
 
晃子さんと伺ってきましたが、
 
 
メニューのイラストは、
山下シェフの手描きです。

 

 

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手描きメニューからもワクワクするお料理に合わせて、

 
 
ドリンクは自動的にペアリングに(笑)
 
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国産白ワインとか、
 
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こんなのとかきたと思ったら、
途中で、
 
 
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色鮮やかなノンアルコールドリンクも登場しました。
 
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ラズベリーベースとか、
 
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パッションフルーツ入りとか、
 
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黒すぐり入りとか、
どれも強い陽射しを浴びるこの時期に必要なビタミン豊富なものばかりで、
40歳の中年肌にかなり助かりました(笑)
 
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もちろんワインもお料理の最良のパートナーとなり、
 
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本当は禁酒しようと思っていたにも関わらず、
 
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つい目の前で、
 
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大好きなワインも注がれちゃったら、
 
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飲まないわけにはいきません。
 
という言い訳をしつつ、、、
前置きが長くなりましたが、
 
 
 
「和牛ショートリブフィナンシェwithアメリカンチェリー」を皮切りに、
 
 
「870℃×0,5秒 勝部牛炭火焼きタタキ(柚子塩)」&「白エビと白桃のマリネ」
 
 
「伊勢海老のコンソメ」
 
 
※これ、『サヴールコンプリス』さん時代から大好物です。
 
 
今年一番お気に入りスープ料理なので、お代わりしちゃいました。

 

 

 
「稚鮎のエスカベッシュ」
 

 

 

 

※奥は「生姜のソルベ」です。

 

 

 
「夏鹿とフォアグラのガトー仕立て」

 

 

 

「鱧の炭火焼きと雲丹のグラチネ」と進み、

 

 

ここあたりから、

 

 
若き料理人君が、

 

 

 

シュー生地のような「ポップオーバー」を手際よく型から取り外し、

 

 

 
差し出して下さいました。

 

 

 

めちゃんこ熱くて、

 

猫舌人間の私には罪な一品でしたが、
余計なものを一切加えないシンプルイズベストな美味しさで、
 

 

 

 

続く「夏野菜のサコターシュ」や、

 

 

 

 

「帆立とオマールビネグレット」や、

 

 

 

 
「ホロホロ鶏とフォアグラの棒棒鶏風」にもピッタリでした。

 

さらに、

お店のコンセプトが、

「肉フレンチ」とのことで、

 

 

「焼き茄子のラビオリと牛タン煮込み」

 

 

 

 

「和牛サーロインのロティ コーンとパプリカの泡」

 

 

 

「和牛スープ」

 

 

「和牛ヒレカツカツサンド」と和牛が続いたのですが、
お肉の火入れ加減といい、

 

 

 
自家製BBQソースと和辛子とのコンビネーションも素晴らしく、
食パンそのものも最高で、
パンはどこのものかと聞いたところ、
 
なんと、
 
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にっこり笑顔で答えてくれたこのスタッフ君お手製とのこと。
 
真摯な働く姿勢も含め、
感心しっぱなしでした。。。
 
働く姿って美しいなぁと改めて実感したところで、

 

 

「リュバーブのコンポート」や、

 

 

「プラムのコンポート」の美しいデセールと、

 

 

晃子さんへのサプライズお祝いプレートが運ばれてきました~

 

 

晃子さんの新たな門出を祝し、
 


シェフやスタッフさんに素敵なプレートを作って頂いたんです。

 

晃子さん、

おめでとうございます🎊

 

そして、

スタッフの皆様、

ありがとうございました。


お店もいよいよオープン間近とのことで、

おめでとうございます。

 

おめでたいと言えば、

今日は私の母の誕生日でもあるので、

この場をお借りして、、、

 

お母さん、何歳か分からないけど(笑)、

お誕生日おめでとう。

 

お母さんあっての今の私です。


心配しかかけてなくて申し訳ないけど、

本当に感謝してます。


少しぐらい安心してもらえる話題をプレゼントしようとは本気で思ってます(苦笑)


実家に帰った時ぐらい、




このカツサンドみたいに美味しい料理を作りたいと思ってます。