『ビストロフランキーホテル』さんに予約の電話をすると、
なんか日本語が通じない…。
「エイゴ デ イイデスカ?」と聞かれたので、
日本のスタッフさんじゃないんだ~と、
何とか英語で予約完了。
後でオーナーさんにスタッフさんのことを伺うと、
フランス人とのこと。
なるほど納得で、
当日を迎えると、、、
電話に出てくれたフランス人さんはシェフでした。
アラカルト料理からオーダーしましたが、
アミューズに、
お菓子みたいな「桜海老のマカロン」を出して下さって、
さすがフランス仕込みのシェフ!だと思ってたら、
なんとかなり色んな国で料理をなさってきたとのこと。
なんともワールドワイドなシェフです。。。
「ニース風サラダ」と「シーザー風サラダ」を合体したようなサラダや、
「夏野菜のトマトグラタン」
「熟成肉のソーセージ」
「鱈のホイル包み焼き&ポテトサラダ」
「ローストポーク」
「チーズ盛り合わせ」
「ミックスナッツ」等を、
大好きなナパの赤ワイン(Six Eight Nine)に合わせて頂いてましたが、
最後に、
シェフがお手製ショコラを出して下さったんです~。
どれも繊細に作られていて、
芸術作品…。
まるでパティシエ…。
と思ったら、
シェフは、元パティシエとのこと。
通りで、
他のデセールも素晴らしいのなんのって。
次回はもっと興味深いシェフと話しながら、
ごっそりアーティスティックなデセールも頂こうと思います。