台風が心配の中、
まず、
玉露を頂き、
その後、
社長様自ら、
超高級玉露を2種、
入れて下さいました。
一体どんな味わいなんだろうと、
ワクワクしながら見つめてましたが、
両者共に、
びっくりを通り越した初の美味しさでした。。。
気の利いた感想が言えませんでしたが、
昆布の様な旨味いっぱいなんです。
お値段を聞いてさらにビックリでしたが、
玉露ができるまでの背景や歴史を伺うと、
その価値が納得できます。
八女茶のマスコット君も、
ジュニア君も、
スクスク元気に育ってくれることと思います。
以下、『吉泉園』さんからのお言葉です↓
緑色に輝く一本の芯から、二つの葉が伸びている。
もしそんな植物を見かけたら、それは自然が
人にくれた最高の贈り物といってよい。
一芯二葉。
それは、高級茶のシンボル。
その葉脈の、ひとつひとつにまで刻み込まれたお茶づくりの歴史と想いこそ、私たちの誇りなのである。
どこまでもみずみずしく、どこまでもしなやかでいて、なおその裏側に頑固なまでのこだわりを宿しながら、
深緑の葉は今日も、ときめきの光合成を続ける。
芯がある。葉がある。花もある。
だから、私たちのお茶を、渇いた心に水をやるように飲んでほしい。
その心にそっと一輪だけ、花を飾るように飲んでほしい。
匠のお茶に対する情熱を茶葉一枚一枚に眠る潜在能力を引き出すかのうように茶葉
本来がもつ特徴を生かす最終の工程。
ここで初めてお茶というものを仕上げる。
心の琴線に響きます。
このご縁に感謝です。
今日は11月5日、いいご縁の日ですね。