久々に、

 
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故郷出雲のヒーロー「勝部牛」に会いました。
 
場所は、
まだオープンホヤホヤのサヴールコンプリスさんです。
 
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メアリージュンのとあるお祝いも兼ねて…。
 
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勝部牛は、脂ノリノリのとろけるサーロインのグリルでしたが、
この牛、
オレイン酸がとても豊富で、
一般的な和牛のオレイン酸含有率が50%程度なのに対して、
勝部牛は60.4%もあり、
なんと全国でもトップクラス。

 

しかも、

神戸牛や近江牛の100分の1程度の頭数しか出荷されないという
かなり希少な黒毛和牛なんです。
 
というわけで、、、
早速、うちのお店でも仕入れることにしたのですが、
この日は、
 
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そのやまキッチンスタッフも一緒でした。
 
シャンパンで乾杯すると、
 
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こんな素敵な手書きメニューが差し出されましたが、

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シェフの手描きとのことです。
繊細で多才です。。。

お料理は、
 
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ちっちゃな「トウモロコシ入りシュー」にはじまり、
 
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シェフの修行先のワシントンならではの食材や調理法を取り入れつつ、
 
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所々日本テイストが加わり、
 
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スタッフさんとの会話も美味しいスパイスになってました。
 
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優しく楽しく軽やかな魚介のプレートには、
 
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さりげなくお花が添えられてましたが、
 
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一見デザートのような「フォアグラのオペラ風」にもラベンダーがちょこんと添えられていたり、
 
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※ブリオッシュを添えて頂きました。
 
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ホタテのグリルにも、
 
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願い事が叶うと言われるお花が合わせられてたり。。。
 
願い事する前に食べちゃいましたけど(笑)
 
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途中で、
 
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ちょいちょいワインを合わせつつ、
2種類のスパークリングワインも飲みつつ、
テーブルの上は色んなグラスが並びすぎてて、
結婚式状態になってました(笑)
 
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ちなみにこれ、
大きなパン生地で包まれた豚肉ですが、
 
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三元豚にもう一種類交配させたという「四元豚」でした。
 
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淡いピンク色の肉質に、
 
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オクラや、
 
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ケールが仲良く手を結び、
栄養バランスばっちりな逸品でしたが、
 
 
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続く「舌平目」のお料理も、
女子力UPしそうな面々で、
 
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この濃厚コンソメスープも、
お肌も喜びそうな飲むサプリでした。
 
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このポップオーバーは、
 
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勝部牛のタイミングに登場でしたが、
ここで、
お腹の具合を尋ねられたので、
つい素直に「んー、、、まだまだ入ります」と伝えると、
 
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裏メニューという「牛肉のリゾーニ」を出して下さったんです。
 
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リゾーニにはとろとろの白湯スープをかけて頂いたのですが、
ラーメン食べてる気分でした。
 
お代わりを懇願しようと思ったぐらいハマりましたが、
ますます色気より食い気女になりそうだったので、
グッと我慢して、
 
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グラニテで口の中すっきりさせて、
 
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初夏らしいデセールに突入でしたが、
 
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ちっちゃな卵みたいなショコラにも癒されてました。
 
そして、、、
 
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メアリーには(写真がボケボケです。笑)、
 
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サプライズプレートを作って頂いてたんです。
 
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にっこりマーク君まで作って頂いて、
至れり尽くせりでしたが、
 
最後も、
 
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ショコラ3点盛りでフィニッシュでした。
 
ちなみに、
店名の「コンプリス」とは、
フランス語で「愛の罪人」とのこと。
 
ということは、
サヴールと合わせて直訳すれば、
愛の罪人な味わい。
 
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何だか妖艶なテイストのグランメゾン的なレストランですが、
スタッフさんもヘッドハンティングしたいほどスマートなサービスで、
 
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アットホーム感満載で、寝ちゃいそうでした(笑)
 
皆様は当然のことながら、
寝ないでご堪能下さいませ。。。
 
改めまして、
『サヴールコンプリス』様、オープンおめでとうございました。
 
美味しいものを目一杯食べて、
素敵なお客様の愛情と共にすくすく育って下さいね。
 

※『そのやま』のご予約は、「ポケットコンシェルジュ」、

もしくは、03-6337-6498までお願い致します。