13年越しで、、、
辿り着けました。。。
『伊佐野』さんです。
冷えた日本酒をちびっと呑み、
「ごぼう漬け」＆「ガリ」がそっと出されると、
早速、
「本マグロ大トロの握り」が登場しました。
シャリは人肌の温もりがあり、
マグロの脂が溶けていくのが絶妙なバランスで、
ビックリとろける感激のトップバッターでした。。。
その後、
「マコガレイのお造り」
「トリ貝の握り」
お代わりしてしまった「ごぼう漬け」
「ジュンサイと梅とオクラの茶碗蒸し」
「シンコの握り」と、
料理と握りが交互に出されましたが、
「宍道湖産の鰻の山椒焼き」も、
我故郷の自慢の逸品でした。。。
日本酒と一緒にお茶も飲みつつ、
「毛蟹の蟹味噌がけ」
「鰹のタタキ」
辛子をたっぷり添えて、
これまた日本酒が進みましたが、
続く、
「キンメの握り」も感動の握りでした。。。
さらに、
この「ミニ雲丹丼」にもノックアウトでした…。
3種の雲丹（バフン雲丹・赤雲丹・紫雲丹）が二口位のシャリにのったミニ丼でしたが、
唸る逸品です。
ここで、
甘めの「玉子焼き」を挟み、
「鯵の握り」
「キャビアのせ白エビの軍艦巻き」ときて、
「お味噌汁」で一息ついたところで、
店主の佐野さんから、
「お任せは以上ですが、何か召し上がります？ ノドグロとか…。」
とお言葉を頂いたので、
「ノドグロ炙りの握り」と、
「赤身漬けの握り」を頂き、
「かんぴょう」と、
「たくあん」と、
「トロタク巻き」もリクエストして頂き、
甘酸っぱい「ほおずき」で名残惜しくもおしまいでした。
これだけ食べても、
何とも軽やかで、
お腹パンパンでなかったのが不思議です。。。
店主の佐野さんマジックです。
お腹も顔も「笑」になって、ありがとうが溢れてましたが、
さて、
今日は父の日ですね。
『伊佐野』さん、
父を連れて行きたい大切なお寿司屋さんです。
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