実は私、
「キャベ千(キャベツの千切り)」マニアです。
そんな私が今年一番ときめいたキャベ千は、、、
『二◯加屋長介』さんの「長介サラダ」です。
キャベツのマウンテン状態に聳え立ってます(笑)
見た目がディープインパクトですが、
CPがお手頃すぎるので、
チープインパクトです(笑)
さらに、
特製塩ドレッシングで絡められた味わいも、
水分具合も含め、
とにかくトータルバランスが最高なんです。
暫く眺めて、
我が子のように抱えて、
独り占めするなんて申し訳ないなぁって思いつつ、
ニヤニヤしながら頬張ってましたが、
これで胃の保護ばっちりです。
他にも、
「アンチョビブロッコリー」や、
「納豆かま玉」+キムチ&わかめトッピングのご登場でした。
今度は「特上肉」や「ごぼ天」や「牛すじ」や「温玉」をトッピングしたいです(欲張り過ぎ。笑)
一緒に「桜海老の天かす」も出して下さったので、
パラパラッと振りかけて、
両手を合わせて「頂きまーす」でした。
勢いよく全体をぐるぐるかき混ぜて、
小粒納豆や、
旨辛キムチ、
シャキッとしたわかめの食感のアクセントも、
うどんと仲良く手を結んでましたが、
うどんそのものが逸品なんです。
糸島産小麦に拘った讃岐の引き締まったコシと艶、
博多のやんわりした口当たりを併せ持つキラキラうどんは、
美しすぎる珠玉の麺。
醤油だけかけてズルズルっと啜れば、
その美しさがより頷けるはずです。
ロゴ入りコースターも、うどん模様(写真では見えませんが)なんです。
また、
特にイチオシうどんは、
博多名物でもある極上の水炊きをベースにした「鶏白湯あつかけうどん」とのことですが、
鶏ガラを6時間炊いたトロトロ白濁スープは、
ポタージュスープみたいに濃厚で、
なのに、クドさゼロ。
しかも、
雑味すら感じさせず、
手間暇かけられて作られているのがよーく分かりました。
スープにもハマってしまったので、
お代わりしたいところでしたが、
時間がなく、
ここでタイムアウトでした。
一品料理も80種類以上揃っているので、
次回は日本酒に合わせて食べすぎようと決めました(*^^*)
そうそう、
お店の場所が高架下だけあって、
時々、上を走る電車のガタンゴトンが鳴り響くのですが、
それもお店とマッチした心地良いBGMとなっているから不思議なんです。
五感を通して楽しめる『二◯加屋長介』さん、
これからもダイヤモンドの輝きを放つうどんのように、
長く太く逞しく生き、多くの人に愛されることでしょう。
長々と書きすぎたついでに、
以下、長~いうどんをお披露目します↓
何枚も似たような写真ですみませんが、
私もこんなうどんみたいになりたいです。
改めまして、
いい夫婦の日にオープンなさった長介さん、
オープンおめでとうございました。
そして、
明日の元気に繋がるような記憶に残る逸品をありがとうございました。
読者の皆様、
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