恵比寿に誕生したばかりの『リグニス』さん、

席に着くと、

 
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この小さなスポイトが出迎えてくれました。
 
何なのか尋ねると、
「料理にかけるための燻製オイル」で、
わりととどんな料理でも合うのこと。
 
というわけで、
色んな料理にちょこちょこかけてましたが、
 
燻製といえば、
先日、
 
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軽井沢で燻製されたサーモン・鯖・鴨を頂きました。
 
 
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毎年恒例で頂いているので、
来年も楽しみですが、、、
 
『リグニス』さんは、
 
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「鰹のカルパッチョ風のタタキ」に、
 
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燻製パウダーを散りばめたものや、
 
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同じく「燻製パウダー」がたっぷりかかった「超濃厚ガトーショコラ(練乳アイスのせ)」といった燻製ものも人気メニューとのことですが、
 
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アメリカから初上陸したという「薪火グリル」で調理されるお料理がメインでもあるんです。

 

というわけで、

いくつか薪料理をオーダーしましたが、

その前に、

 

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先程の鰹君(燻)や、

 
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「有機野菜のアンショワード」
 
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※アンショワードとは、プロバンス地方のアンチョビーペースト(ソース)のことです。
 
 
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空豆スナップエンドウもいました。
 
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「和風ピクルス」
 
 
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「サーモンのアボカド巻き」を頂いて、
 
 
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「極太アスパラのグリル」
 
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「鋒鋩のグリル(バスク風)」
 
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※中の骨もキレイに取り除いて提供されていたので、とても食べやすいんです。
 
 
 
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「骨付き平井豚ロースのグリル」
 
 
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※骨の周りも大好物です。
 
等の薪料理を頂いてました。
 
次回は、
「ドライエージングビーフ」や「平井豚のミンチを詰めた鶉」や「蔵王牛のウチモモ」のグリルにもトライしようと思いつつ、
 
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「ミックスベリーのアイス(苺も添えて頂きました)」と、
 
 
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びっくりするほど濃厚な「ガトーショコラ」を、
 
 
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ハンドドリップで入れて下さるコーヒーと共に頂いてましたが、
 
カウンターに座ると、
 
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目の前で、スタッフさんの調理風景がずっと視野に入ってきます。
 
これも美味しさに拍車をかける要素ですが、
私がオープンキッチン大好きな理由の一つです。
 
すでに連日沢山のお客様で賑わっている上、
カウンターは4席しかないので、
早い者勝ち状態でしょうが、
また穴場時間を狙って伺おうと思います。
 
改めまして、
『リグニス』さん、オープンおめでとうございました。
 
きっと、恵比寿の“かがり火(=ラテン語で、リグニス)”的存在になって下さることでしょう。
 
 

そのやまのご予約は、「ポケットコンシェルジュ」、

もしくは、03-6337-6498までお願い致します。

 

※園山真希絵インスタグラム→https://www.instagram.com/makiesonoyama/