大ファンになった「有難豚」を取り寄せました。
段ボールの表面にも、
「大切な人に贈る幸運の豚」です。
2011年の東日本大震災で、
壊滅的な被害を受けたそうですが、
支援制度が立ち上がり、
全国から沢山の支援で、
養豚場を継続することが出来たそうです。
「有難豚」の漢字は、
3.11に命名されてます。
また、
健康飼育で血統から拘ってきた「有難豚」は、
その柔らかさとジューシーで甘みのある脂身、
淡いピンク色に透き通った極め細かな肉質に大きな特徴とのこと。
さらに、
良質な乾燥堆肥を地域農家と共に役立てる循環型の養豚を行い、
飼育に使用する水は、
地下60mから汲み上げた安全な地下深層水が使用されてます。
そして、
そして、
何より母豚と子豚が親子で通常より長く一緒に過ごせるような豚の立場に立った飼育を行い、
良質なお肉をキープなさってるんです。
生まれは宮城ですが、
世田谷区(何と6000坪という広大な敷地)でも育てられています。
今回は、
高橋希望さんの世田谷育ちの「有難豚」ですが、
高橋希望さんの世田谷育ちの「有難豚」ですが、
このサラミは、
イタリア人サラミマイスターさんに委託加工してもらったそうで、
有難豚のモモ肉と背脂のみ指定使用されてます。
食べる前に、
薄くスライスして、室温になじませると、
通常豚より高い有難豚のオレイン酸が滑らかに溶け出すんです(50%前後。通常豚は39%程度)
人の優しさがつないでくれた有難豚に、
心からありがとうを想いを抱きながら、
今からブロック肉と格闘です(*^_^*)
※『そのやま』
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」、
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