まかない中、
中身は、
味のついてないお団子です。
一般的に、
5月の端午の節句に食べる「ちまき」ですが、
出雲地方では、
1ヶ月遅れの6月5日あたりに食べる習慣があるんです。
そもそも、
「ちまき」の由来は、
中国の楚国の時代までさかのぼり、
楚国の詩人屈原の死を供養するためのものとも言われ、
屈原の故事からは、
「邪鬼を祓うもの」とされているようです。
まずは、
昔から食べ慣れ親しんでいるきな粉
や、砂糖醤油を付けたり、
「アリガト」の文字を書いてくれてました。
『園山』時代に、厳しいオーナーの元で鍛え上げられただけあります(笑)
因みに、
彼女達への似顔絵プレートは、
現スタッフが描いたものですが、
似顔絵を描くのがとても得意なので、
新婚ホヤホヤの理恵さんも大喜びでした。
改めまして、
理恵様、
ご結婚おめでとうございました&いつもありがとうございます<m(__)m>
理恵さんご夫妻にも、
「出雲のちまき」をプレゼントしたのですが、
私の父から届いた「ちまき」でした。
そういえば、
今日は「父の日」ですね。
私からも、
「ちまき」のお礼を含めて、
日頃の感謝の気持ちや、
「マメ(元気)に頑張ってね」の思いを込めた豆ものを贈りましたが、
※『そのやま』
のご予約は、03-6337-6498までお願い致します。